2027年 ICF制度改定 対応コース

ICF資格取得・更新のための
メンターコーチング

2027年からのICF制度改定に対応した、本気でコーチ力を磨くコースです。
時間数をクリアするためではなく、コーチとして本当に育っていくためのメンターコーチングを行います。

MCC Master Certified Coach MCS Mentor Coach Specialization ACC Level MCS Mentor Coach Specialization PCC Level MCS Mentor Coach Specialization MCC Level
青木理恵|ICF認定 MCC・MCS(ACC/PCC/MCCレベル)
国際コーチング連盟の最高資格MCCと、新制度メンターコーチ資格MCSを保有。責任を持ってメンターコーチングを行います。
Our Commitment

大切にしていること

ICFの資格取得や更新には、メンターコーチングが必要です。
でも私は、この10時間を「必要な時間を終えるためのもの」にはしたくありません。

せっかく一緒に取り組むなら、自分はどんなコーチでありたいのか。自分の強みはどこにあるのか。何を手放したら、もっと自由にクライアントと向き合えるのか。そこまで一緒に見ていきたいと思っています。

ICFの基準は、きちんと見ます。できていることは、できている。まだ足りないところは、足りない。そこは曖昧にしません。

ただ、私が見ているのはチェック項目だけではありません。録音を聴いていると、「ああ、この人の良さはここなんだな」と思う瞬間があります。相槌だったり、待っている間だったり、何気ない一言だったり。その人にしかできないコーチングを、私は大切にしたいと思っています。

スキルやテクニックも、もちろん大事です。でも私は、最後はハートだと思っています。在り方だったり、思いやりだったり、クライアントを信じて待てることだったり。ICFの基準を土台にしながら、その人らしいコーチングを、一緒に育てていきます。

「もっと足す」より、「少し減らす」

メンターコーチングをしていると、「もっと質問しなくては」「もっといいコーチングをしなくては」と、一生懸命になっているコーチにたくさん出会います。

でも、成長のために必要なのは、何かを足すことばかりではありません。解釈を一つ減らしてみる。問いを一つ減らしてみる。クライアントが話したあと、半呼吸待ってみる。それだけで、クライアント自身の言葉が前に出てくることがあります。

MCCレベルになればなるほど、「何をするか」以上に「何をしないか」が大切になってくることもあります。何を身につけ、何を手放すか。その両方を、一緒に見ていきたいと思っています。

AIについて

私は、メンターコーチングの一部にAIも使っています。でも、AIにコーチを評価してもらいたいわけではありません。

録音を聴く。強みを見つける。そのコーチらしさを感じる。ここは、私自身がやります。声の温度や、間。相槌の入り方。クライアントが安心して話し始めた瞬間。そういうものは、文章だけではわかりません。

私がAIに助けてもらっているのは、主に文章の整理や構成など、任せてもいい部分です。私は昔から「てにをは」がヘンテコリンで(笑)、文章を整えることにものすごく時間がかかっていました。そこを助けてもらえるようになったことで、録音をもう一度聴いたり、メンティーと話したりする時間を増やせるようになりました。

人を見る時間を減らすためではなく、人を見る時間を増やすためにAIを使う。今の私は、そんなふうに考えています。

MCCだから、ではなく。

私はICF認定MCCですが、「MCCだから偉い」とは思っていません。ACCのコーチから学ぶこともあります。これからコーチを目指す人から学ぶこともあります。街の果物屋さんからだって、学べることはいっぱいあります。

メンターコーチとメンティーも、「教える人」と「教わる人」だけの関係ではないと思っています。私も一緒に考えます。一緒に迷います。そして、その人のコーチングを一緒に見ながら、「ここ、すごくいいね」「ここは、もう少し待ってみようか」「これ、本当に必要かな?」そんな対話を重ねていきます。

ときには、少し厳しいことも言うかもしれません。でも、それは合格させるためだけではありません。その人がもっと自由に、もっとその人らしく、クライアントと向き合えるようになってほしいからです。

コーチングとは、私にとって「大地」です。

以前、「理恵さんにとって、コーチングとは何ですか?」と聞かれたことがあります。そのとき、出てきた言葉が、「大地」でした。

大地があるから、

人は自分の足で立って生きていけます。

その大地を耕して、その人がちゃんと自分の足で立てるように整えておく。それが、コーチとしての私の役割だと思っています。

メンターコーチとしても同じです。答えを渡すのではなく、ICFの基準を知り、自分の強みを知り、必要のないものを少しずつ手放して、自分の足で立てるコーチになってほしいと思っています。

青木理恵
りえずむアカデミー主宰/ICF認定 MCC・MCS
ICF Policy Update 2027

2027年から、
ICF資格制度が変わります

国際コーチング連盟(ICF)の資格制度は、2027年より大きな制度改定を迎えます。特にACC・PCCのPortfolio申請では、これまでのように録音セッションと逐語録をICFへ提出し、一度の実技審査を受ける形から、メンターコーチと時間をかけて成長し、そのプロセスの中でコーチング力を確認していく形へと移行していきます。これは、コーチング力は一回の録音だけで測るものではなく、実践・振り返り・フィードバック・再実践を通して育っていくものだという考えに基づいた変更です。

ACC・PCC Portfolio申請の実技審査が変わります

2027年4月1日以降、ACC・PCC Portfolio申請では、従来の録音・セッションログによるPerformance Evaluationに代わり、MCSメンターコーチによる強化されたメンターコーチングが使われます。

MCSを持つメンターコーチが必要になります

2027年1月1日以降、新たに開始するメンターコーチングは、ICFのMentor Coach Specialization(MCS)を持つメンターコーチから受ける必要があります。

成長プロセスが重視されます

メンターコーチが複数回のセッションを観察し、ICF基準に沿ってフィードバックを行い、コーチの成長と習熟を確認していきます。

MCC申請は別扱いです

MCC申請については、現時点では録音・セッションログによるPerformance Evaluationが継続されます。

What is MCS

MCSを持つメンターコーチングとは

MCSとは、ICFが新たに定めた Mentor Coach Specialization のことです。これからのメンターコーチには、単に上位資格を持っているだけではなく、コーチングを観察し、資格レベルに応じて評価し、成長につながるフィードバックを行うための専門性が求められます。

MCSを持つメンターコーチは、ICFの基準に沿って、コーチの実際のセッションを継続的に観察し、強みと開発領域を明確にしながら、コーチング力の成長を支援します。

資格取得を目的とする場合には、必要に応じて以下のようなICF指定フォームにも対応します。

【メンターコーチングの流れ】

グループ7時間 + 個人3時間
→ 個人で最低3セッションを観察・レビュー
→ セッション観察フォーム × 最低3セッション:保管
→ コンピテンシーレビューフォーム:資格申請時に提出

Form 01

セッション観察フォーム

観察したセッションごとに、強み・課題・具体的なフィードバックを記録します。

Form 02

コンピテンシーレビューフォーム

メンターコーチング全体を通して、目指す資格レベルに必要な習熟が示されたかを確認します。

Program Structure

このコースで行うこと

本コースは、ICF資格取得・更新に必要な 10時間/3か月以上 のメンターコーチングに対応しています。さらに10時間外のサポートとして、初回面談30分と最終クロージング30分を含みます。

グループメンターコーチング 7時間グループ形式
個別 3時間個別予約
合計 10時間/3か月以上で実施 個別メンターセッション3時間は各自で日程をご予約
30分
初回面談(10時間外)
30分
最終クロージング(10時間外)
3か月〜
プロセスを通じた成長の確認
Two Course Options

2つのコース

目的に合わせて、更新のためのコースと、取得を目指すコースをご用意しています。

COURSE 01

ICF資格更新のためのコース

ACC/PCC/MCC資格更新のために、メンターコーチング10時間が必要な方のためのコースです。グループメンターコーチング7時間と、個別メンターセッション3時間を通して、ICFコア・コンピテンシーに沿ってご自身のコーチングを振り返り、今後の実践に向けたブラッシュアップを行います。合否判定を目的とするものではなく、コーチとしての現在地を確認し、次の成長につなげるためのメンターコーチングです。

更新コース(グループ7h+個別3h) ¥99,000税込
  • MCSスタート期特別価格:2026年9月開講分から当面の間、この価格でご提供します。
  • お支払い:銀行振込/クレジットカード(すべて税込価格)

グループセッション=「仲間のコーチングから学び、観察する力を磨く時間」
個人セッション=「対話して、気づき、次へ進む時間」
録音セッション=「実際のコーチングをEvidenceから丁寧に見る時間」

In The Personal Session

個人セッションで行う4つのこと

1

自分のコーチングを振り返る

実際のセッションをもとに、できていること、気になっていること、伸ばしたいことを一緒に整理します。

2

強みと成長ポイントを見つける

目指す資格レベルのICFコア・コンピテンシーに照らしながら、その人らしい強みと、次に磨きたいポイントを明確にします。

3

フィードバックを対話で深める

「できている・できていない」で終わらせず、なぜそうしたのか、クライアントに何が起きていたのかを対話しながら振り返ります。

4

次の実践につなげる

今回の気づきを、次のセッションで何を意識し、何を試すのかという具体的な実践につなげます。

In The Recording Session

録音セッションで行う4つのこと

1

セッション全体を丁寧に観察する

録音を通して、質問だけでなく、聴き方、応答、沈黙、クライアントとの関係性など、セッション全体を見ていきます。

2

Evidence (観察できる事実) を拾う

「なんとなく良かった」ではなく、実際に何が起きていたのかをICFの基準に沿って具体的に捉えます。

3

資格レベルに照らしてフィードバックする

ACC・PCC・MCC、それぞれのレベルで求められるコンピテンシーと照らし合わせ、強みと成長領域をフィードバックします。

4

変化と成長を記録する

資格申請の場合は、観察結果をSession Observation Formに記録し、複数回のセッションを通して成長を確認。最終的なCompetency Reviewにつなげます。

Why Group Mentoring

グループ形式で学ぶ
メリット

グループメンターコーチングの大きな魅力は、自分のコーチングだけでなく、他の参加者の実践やフィードバックからも学べることです。1対1では自分の課題に深く向き合い、グループでは他のコーチのセッションやメンターコーチのフィードバックから、自分では気づきにくい視点を得られます。

01

他の人のコーチングから学べる

他の参加者のセッションを観察することで「自分にも同じ癖があるかもしれない」「この関わり方を試してみたい」といった気づきが生まれます。自分がコーチ役をしていない時間も学びの時間になり、ICFコア・コンピテンシーの理解がより具体的になります。

02

多様な視点から学べる

同じセッションでも、参加者によって気づくポイントは異なります。クライアント役の体験、オブザーバーの視点、メンターコーチのフィードバック。ひとつのセッションを多角的に見る力が育つ、集合知の学びがあります。

03

費用を抑えながら継続的に学べる

すべてを個別セッションで受けるより、グループ形式を組み合わせることで、費用を抑えながら必要な10時間を受けられます。グループ7時間+個別3時間で、学びの深さと受講しやすさの両方を大切にしています。

In The Group Session

グループメンターコーチングで行う4つのこと

講義を聞くだけではなく、実際のセッションを見て、話し合い、試し、振り返りながら学びます。ICFコア・コンピテンシーや資格レベルの違いを、実践を通して理解していきます。

1

録音セッションのケーススタディ

参加者の実際のコーチング録音、または逐語録をもとに、グループでケーススタディを行います。メンターコーチのファシリテーションのもとで、どの関わりが効果的だったか、クライアントにどのような変化が起きていたか、どのコンピテンシーが表れていたか、さらに深めるならどこに可能性があるかを一緒に見ていきます。

自分以外のセッションを扱うことで、評価や振り返りの視点が育ちます。

2

メンターコーチによる公開フィードバック

録音やライブセッションに対して、メンターコーチがICF基準に沿ってフィードバックを行います。参加者は「どこを見ているのか」「どのように強みと開発領域を見立てるのか」「ACC・PCC・MCCでは何が違うのか」を学びます。

特に資格取得を目指す方にとっては、ICFの基準を実際のセッションにどう当てはめて見るのかを理解する時間になります。

3

ライブ・ピアコーチング

その場で参加者同士がコーチ役・クライアント役に分かれて、10〜20分程度のコーチングセッションを行います。コーチ役の方は、事前にブラッシュアップしたいテーマをひとつ選びます。

セッションの合意を深めたい クライアントの言葉をもっと聴きたい 問いが誘導的にならないようにしたい 沈黙を活かしたい 気づきを引き起こす関わりを磨きたい

短い時間でも実際にやってみることで、自分の癖や可能性がはっきり見えてきます。

4

リアルタイム・チャレンジ!

ライブセッションの後には、全員で振り返りを行います。コーチ自身の感想、クライアント役の体験、オブザーバーの観察、メンターコーチからのフィードバックを通して、セッションで何が起きていたのかを丁寧に言語化します。必要に応じて一度止めてやり直したり、別のアプローチを試したりします。

まるで公開レッスンのように、その場で試していきます。

「今の場面でもう一度関わるなら?」
「別の問いにするとしたら?」
「ここで沈黙を置いたら何が起きる?」
「PCCレベルなら、ここをどう深められる?」
「MCCレベルなら、コーチは何を手放せる?」

頭で理解するだけではなく、実際にもう一度やってみる。その場で挑戦してみる。このリアルタイム・チャレンジを通して、コーチングスキルを実際のセッションで使える力として育てていきます。

Schedule

グループメンター
コーチング日程

各回は、3.5時間×2日間、合計7時間で実施します。
個別メンターセッション3時間は、各自で日程をご予約いただきます。

日程時間
第1回2026年9月27日(日)9:00〜12:30
2026年10月25日(日)14:00〜17:30
第2回2026年12月5日(土)9:00〜12:30
2027年1月16日(土)9:00〜12:30
第3回準備中-
準備中-
第4回準備中-
準備中-
第5回準備中-
準備中-

※ 日程は変更となる場合があります。最新情報はお問い合わせください。

Capacity

定員

少人数で、
安心して学び合える場をつくります。

10名
定員
3名
最少催行人数
Absence Policy

欠席について

やむを得ずグループメンターコーチングを欠席される場合は、
以下のいずれかをお選びいただきます。

OPTION 1

録画視聴+レポート提出

欠席分の録画を視聴し、レポートおよびセッションの実践記録を提出していただきます。

OPTION 2

他日程での補講参加

他の開催回で、欠席分の補講を受けていただくことができます。

Who This Is For

このような方へ

  • ICF資格取得に向けて、本気でコーチング力を磨きたい方
  • ACC、PCC、MCCの違いを実践的に理解したい方
  • 録音セッションに対して、ICF基準に沿ったフィードバックを受けたい方
  • 資格更新を機に、自分のコーチングを見直したい方
  • コーチとしての強みと開発領域を明確にしたい方
  • 「時間数を満たす」だけではなく、実力をつけたい方

まとめ

グループメンターコーチングは、
ただ知識を学ぶ場ではありません。
実際にコーチングを行い、観察し、
フィードバックを受け、
もう一度試すことで、
コーチとしての実力を
磨いていく場です。

資格取得を目指す方には、ICF基準に
沿った具体的なフィードバックを。
更新を目的とする方には、
今のコーチングを見直し、
次の成長につなげる振り返りを。
それぞれの現在地に合わせて、
コーチとしての力を深めていきます。

COURSE 01

ICF資格更新のためのコース

ACC/PCC/MCC資格更新のために、メンターコーチング10時間が必要な方のためのコースです。グループメンターコーチング7時間と、個別メンターセッション3時間を通して、ICFコア・コンピテンシーに沿ってご自身のコーチングを振り返り、今後の実践に向けたブラッシュアップを行います。合否判定を目的とするものではなく、コーチとしての現在地を確認し、次の成長につなげるためのメンターコーチングです。

更新コース(グループ7h+個別3h) ¥99,000税込
  • MCSスタート期特別価格:2026年9月開講分から当面の間、この価格でご提供します。
  • お支払い:銀行振込/クレジットカード(すべて税込価格)