Riezm Academy

「できた」から「もっと上手になりたい!」へ ③

「できた」から「もっと上手になりたい!」へ ③

もうちょっとあります。

原稿の続きをアップさせてくださいね。

どなたかの目に触れるだけでも、、頑張って書いた私のエネルギーが昇華します〜〜〜

ありがたや、ありがたや・・・

私の文章は、「てにをは」や順番がヘンテコなので、頭をひねりながら書いていることもあって、

子供のような文なのに、すご〜〜〜く時間がかかっています。

それでも、こうやって皆さまにブログを読んでいただき、原稿依頼も頂けるなんて、

本当にありがたいことだと思います。

 

さて、今回テーマを変えて書き直したおかげで、、我が身を振り返ることができました。

原点に戻ることができました。

これからも頑張りますよ〜〜

 〜〜〜

私のレッスンの模様は、こちら

 

かつて私がしていたレッスンは、怒っていたとはいえ、かなり上から目線!

さらに、「この子は頭が悪い」とか

「ママが練習を見ていない」など、

思い込みと決め付けの連続。

口にしなきゃ、相手にわからない・・・

バレていないと思っていましたが、これは絶対、毛穴からにじみ出ていたと思います。

 

今、書いていても、申し訳なさでいっぱいになります。

 

でも、気を取り直して、どうやったらもっと良いレッスンになるかを考えてみましょう。

 

まず、全体的に感情的になっている上、指示が曖昧です。

これでは、実践的ではありません。

 

①今日のレッスンのゴール

②現状を明確にする

③ギャップを埋めるを、

 

次のような言葉で進めていきましょう。

 

①今日は、どうなったらいい?

②今は、こうなっているよね

③じゃあ、どうやって進めていこうか?

 

二人で、和気あいあいと楽しく、アイデアを出しつつ進めていきます。

主役は生徒さんですから、生徒さん主体で進めることがポイントです。

 

でも、子供の意見は突飛です。

 

なんじゃ、これは・・?と思うことがあっても、相手を尊重することを忘れずに。

まずは、相手の意見に興味を持ち、そのアイデアを取り入れながら、先生もアドバイス。

 

これこそ、双方向のコミュニケーション!

 

脇道それたら、もとに戻すことも忘れないでくださいね。

 

そしてフォローアップも大切です。

最後に期待を持って、「もっと、どうなりたい?」と付け加えます。

 

「先生、あのね。もっと上手になりたいの・・」そう言ってくれたら、大成功!

 

レッスン終了後には、瞳が輝いていることを確認してください。

瞳を曇らせてしまったら、指導者側に「改善点あり」です。

 

さあ、今日から、「弾けた」で終わらずに、「もっと上手になりたい」という心を育てる先生を目指しましょう。