7月から、コアコンピテンシーに特化して、
クラスの内容が変わりました。
今までは、フリースタイルで
「リエさんが好きになっていいよ」だったのに
これからは、ガッツリと一つ一つの学びを読み解いていくのです。
今回、私がお初に担当したのは
テーマは国際コーチング連盟のコアコンピテンシーD、学習と成長を育む定義より、
<学びと洞察を行動に変容させるためにクライアントと協力し合っている>
D-8-4 様々な行動の中から得られそうな結果や学びを見極めることで、クライアントを支援している
いやぁ・・・どこに焦点をおいて話すのか・・・
結構悩みました。
でも、難しくせず、わかりやすく、楽しく♡
私らしくお話できたんじゃないかしら・・・
終了後にこんなステキなレポートをブログに書いていただきました。
・・・・・・
理恵コーチの言葉にすると
「クライアントの行動を見ていると、本人も気付いている、あるいは気付いていないことがある。
コーチはそこからイメージして、勇気づけたり、バックアップする。クライアント高度を見極める」
稽古の最初は、ゴール設定責任を自分に引き寄せる
ある企画を実現したいというテーマお持ちのクライアント役の方に
D-8-4を意識したデモセッション使っていた質問です。
その企画での役目は?
企画としてはどんなの?
企画に対して、武器になるものは何?
やりきるための必要なことはある?
コーチとして何を学んでいますか?
リクエストするとしたら「2週間といわず、今月いっぱいやってみませんか?」
様々な行動は、過去から学んで起こしている行動。
無理と思っていたら、それを外す。
人間観察のためのヒントは、アセスメントを使ってみる。
たとえば、学習スタイル、タイプ分け、繊細さチェック、優先順位、コミュニケーションタイプ、環境(生活・職場)、モデル・憧れとする人など。
理恵コーチの質問の矢を放つ前の枕詞。
「この質問をしていいかどうか、ドキドキしています 奇抜な質問でびっくりしませんでしたか? 踏み込み過ぎちゃったらごめんね。」など。
クライアントがこれをきっかけにしてくることと心から思っているからでる言葉。
参加者からの質問で、学びを他の言葉に言い換えるとしたら。改めて気付いたこと、感じたこと。
・・・・・・
私は最後まで場をホールドしていくことに必死だったので、
ありがたいことです。
この安海コーチのコーチング実践道場では、
師範代の福島規久夫コーチ、斉藤知江子コーチと一緒に
私も月に2回、金曜日のお昼に登壇しています。
1回からでも、気軽にしっかり学べる場ですので、
皆さんもどうぞ気軽に参加してみてくださいね!
コーチング実践道場のHPはコチラです。
各コーチのご紹介はコチラ。
ブログにレポートあります。
では最後に・・・
現在募集中のクラスです。
✨9月9日(木)スタート🌃21:15〜22:45
福島規久夫×青木理恵のコーチング実践練習会ナイトクラス
✨11月4日(木)スタート🌅 9:00~12:00
ICF国際コーチング連盟ACCをめざす人のためのRIEZM Academy 平日3時間コース
✨りえずむセッション(個人セッション)は、
現在、満席のためウェイティングルームでお待ちいただいております。
ご希望の方は、まず体験セッション(5000円)をお受けいただき、お待ちください。