いよいよ26日から、りえずむ塾がスタート!
「私」をあらゆる角度から見て行きます。
コミュニケーションの取り方にも癖ってあるんですよね〜
そこで本日は、めるまがの過去ログをご紹介しますね!
・・・・・
実は、私たち夫婦の32回目の結婚記念日も、
もうすぐなんです!
私たちが仲良くやって来られたのは、
お互いに努力してきたから・・・なんだけど、
そのひとつに、
相手の話は、最後まで聞く
ということがあります。
実は、青木の母も私の母も、
どちらも激しい性質。
電話で話していても、腹が立ったら
ガチャンと途中で切っちゃうし、
自分の言い分を押し通す為になら
拗ねたり、黙ったり、脅したり
何でもやっちゃう・・・
そんな、困ったさんなんです。
そんなことに懲り懲りした私たちは、
穏やかな生活を望みました。
とはいえ、
お互いのコミュニケーションの癖や、
男性と女性の「脳の傾向」もあります。
最初からしっくり来た訳じゃないんですよ〜
夫に言わせれば、
「話が長い。結論から言って欲しい」
だし、
私に言わせれば
「そこに至るまでの、私の気持ちを聞いてよ。
結果なんて、今さらどうでもいいのよ」
なんです。
でも、そのギャップに気がついたので、
お互いに歩み寄りました。
つまり、
私は結論から言うように気をつけて、
夫も
「そうか、それは嫌だったね・・・わかるなぁ」
と
合わせてくれるようになったんですよね!
だからかな?
いつの間にか・・・
お互いに
<わかってもらえない感>
が消えていったんですよね〜
こちらが「脳の性別診断テスト」です。
もしよかったら、やってみてくださいね。
私は、女性脳でした〜〜!
http://apartment.la.coocan.jp/shindan/
さて、先日のセッションでも、
「相手がうんざりしているのがわかっているのに、
愚痴を止められず、
自分がイヤになって落ち込みます。
どうやったら感情をコントロールできるでしょうか」
というクライアントさんがいました。
そう言えば時々、
カフェやレストランなどでも
こんなシーンを見かけませんか?
一方的に愚痴や不満をぶちまける人に対して、
ただただ頷く、その他大勢・・・。
たまに誰かが
「じゃあ、こうしたら・・?」
とでも言おうものなら、瞬時に却下!
空気がどんどん重ーくなって行き、
イヤなムードが漂っている・・・
そんなお茶会。
そんな時、
あ〜〜
愚痴を言う方、
言われる方じゃなくって、良かった!
と思います。
でも、
みなさんにも、こんなことってありませんか?
こちらが、一生懸命に訴えている時に
話を中断されて、
もっともっと訴えたくなる時・・・・
整体の野口晴哉先生によると、
自分の納得がついていなくて、
また、何と言って表現したらよいかわからない時に、
グルグル同じことを言ったり、
売り言葉に買い言葉で、
手当たり次第感情を発散させてしまう。
そうなんです。
こういう時って、
訴えたい心の抑圧を開放
しない限り、不満は消えない
んですよね。
さて、
心の開放にはいくつか方法があります。
プロに任せて、セッションで誘導してもらって
吐き出す方法もありますが、
一人でもできるすごく簡単な方法があるので
ご紹介しましょう。
新聞紙をビリビリ破いたり、
丸めてバンバン叩いたり、
踊り狂ったり、
大声で歌をうたう
・・・などが、効果的なんです!
その他、
お皿を割ったり
パン生地を叩きつけてもいいかもしれないけど・・・
お皿は後片付けが大変だし、
パンはすごく不味いパンが焼き上がりそうで、
恐ろしいです。
だって、
ずっと奥底に隠してあった不満、
訴えたい心、
口にしたら恥ずかしいと思っていること、
コンプレックス・・・
などの「過剰エネルギー」を
吐き出しているんですもの!
人は、本当のことほど、
他人には言いたくないものです。
愚痴の長〜〜い人と出会ったら、
ああ、本当のことを言いたくないんだな・・
と、私は、いつも思います。
そういう意味でも、
夫の母も私の母も
口にはしたくない何かを、
心の底に持っていたのでしょうね。
そう思うだけでも、
少しだけ優しくなれる自分
がいます。
そして、書きながら反省しています。
知らず知らずに
私の「過剰エネルギー」を受け止めざるを得なかった方、
本当にゴメンナサイ。
と言う訳で、今回は反省して締めくくりました☺️
・・・・
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