猫も人間も怒っちゃいけない。

また、猫のベルちゃんネタになります。
1ヶ月前にロンドンへの輸送条件に基づく狂犬病注射をした結果の血液検査に行ってきました。
あの時は、脱走して2日間の行方不明で皆様にご心配をおかけしました。

今日は、ちゃんとケージに入って、タクシーで往復したので大丈夫!
目指すは、鎌倉の動物病院です。
先生が親切なので随分遠くから患者さん?もやってくるそうです。
待合室は、優雅な雰囲気。。。

「まあ、可愛らしい!お目目が大きなワンちゃんですこと。」
「ルビーちゃんです!」

お互いのペットを誉めあってくつろいでいます。
中には、脱走する為、洗濯ネットに入れられて抱っこされている猫ちゃんもいますが、網の中から可愛い声で鳴くので、奥様方に誉められています。

今日、ベルちゃんは猫なのに犬と同じ3mlの血液を取らなくてはいけません。
可愛そうだけれど、ロンドンへ行く為には耐えてもらうしかありません。
噛み付かないようにエリザベスカラーというピンクの輪っかをはめられ、アンパンマンのような女の先生にがっしりと組み押さえられますが、フーフー怒って大変な騒ぎです。
先生2人がかりで押さえつけ、大声で励まし、みんな汗だくになって何度も挑戦して、約15分。やっととり終えることが出来ました。
部屋から出てみると。。。

     ・・・・・し〜〜〜ん・・・・

「・・・たいへん・・でしたね・・・」

診察室の大騒動が聞こえていたようです。

先生が採取した血液を見せてくださいました。
取り始めの血液は、赤くさらさらしているのに、恐怖におののいて必死で逃げようとした時に取った血は、どす黒い嫌な色をしています。

こんなことってあるのかとびっくりしました。
15分間でも怒ったり怖がると血の色が変わるんですね。

猫も人間も怒っちゃいけないと思いました。