見栄の向こう側にあるもの

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見栄の向こう側にあるもの

 

昨日、夫まろっちが、

ショーンKって、知ってる?

と、彼の起こした学歴詐称のことを教えてくれました。

今日になって、大きなニュースになっていてびっくり。

 

 

 

思えば、長い駐在人生のあいだいろいろあったな〜

今回のことで、色々と思い出しました。

 

家のワイフ、聖心女子大出だから

 

と、妻の大学を自慢するパパ。

そのパパの噓は、すぐにばれました。

 

お茶会かなにかの時に、

私たちママ友の出身大学を把握している例のパパがの話しが出たんです。

 

きっと、聖心女子大卒の妻が誇りなんだね。

 

無邪気なメンバーのその一言に、

 

えーー〜?違うよ。

Mちゃん、地元大出身だよ。

だって、自分でそう言ってたもん。ねぇ〜〜

 

うん。そうだよ〜〜

 

 

え?それって、いったい?

???が飛び交いましたが、

 

ママたちの間では、

 

地元大だって、いいじゃない!

堂々と公言しているMちゃんの方が、ずっとステキだね。

 

 

という話しに落ち着きました。

 

その他、

実家自慢。

家族自慢。

本当か噓かわからないような怪しい話しも、いっぱいありました。

 

 

 

また、こんなこともありました。

親人のお母さまが遊びにいらっしゃった時のことです。

お母さまが、言われた彼女の出身大学は、

それまで、私が聞いていた大学名と違いました。

今まで、彼女の大学時代のエピソードを聞いてきた私は、混乱しました。

それは、ショックで2、3日食事もとれないほど。

 

夫まろっちに、

近づきすぎたんだな。

とか、

脇が甘いからそうなるんだ。

と言われて、悔しさ倍増。

 

 

こんなに仲良しなのに。

なんでも分かち合って来たのに、噓つくなんて・・・

 

好きでればあるほど、

噓をつかれた時に、

何で本当のことを言ってくれなかったの?

と思ってしまいます。

 

 

その結果、

私は、上辺は普通に装いながら、心ではシャッターを降ろしてしまいました。

たかが学歴のことで、

彼女のことを全面否定してしまったんです。

 

 

でも、今の私にはわかるけど、

急速に仲良くなっていった私たち。

彼女は、私のことが好きだからこそ、

良い姿を見せたかったのかもしれません。

 
 
当時の私には、客観的に見ることもできなかったし、

ショックと悲しみの感情をどのように扱ったら良いのか、

わかりませんでした。

ただ、長い年月をかけて、忘れることで癒せるかと思っていました。

でも、今回のことで思い出してしまいました。

傷口は薄く痛みます。

本当に忘れることなんて出来ないんだなあ〜と思いました。

 

 

もし、本当の事を言ってほしかったら、

まず、自分から、

「お母様、こうおっしゃっていたけど、本当はどうなの?」

って心を開いて聞くべきだったのに、

事実を知るのが怖くて、

かわいそうな気がして、

言えなかったんですよね。

 

でも、私が勇気を出せば、

彼女もこれ以上、噓を重ねることをしないで済んだかもしれません。

 

私も同罪です。

 

 

当時の私には、

率直に聞く事は出来なかったけれど、

一つ学んだことがあります。

 

噓はいつか、どこかでばれる。

かっこつけるのは、よそうって。

本当のことを言おう!

写真も人生も修正なし☆で、生きて行こうって。

 

自分にも他人にも正直に、

率直なコミュニケーションを取ることは、

まだまだ難しいけれど、

コーチとしてICF国際コーチ連盟のコンピタンシーに従うからには、

恐れず、判断せず、事実を聞く勇気も必要なのです。

 

それって、しんどいけど、

しんどいけど、

はぁ〜〜

がんばります。

 

お互いの真実を生きて行くために💓