母の大動脈瘤の手術の陰に隠れて、父も妹も言いそびれてしまったようだけど、
実は父も7月に胆石の検査入院、状態によっては手術、
多発性硬化症の妹のリュウマチの症状が悪化し、歩行が困難になっていることを知りました。
特に妹の病気は、現代医療では治すことが出来ないと言われています。
せめて私にできることは、精神的なサポート。
病院通いの話や闘病の辛さを聴き、勇気づけ、希望の光を一緒に見ること。
病気を受け入れけなげに生きている妹が、明るく「痛くて眠れないんだ」と言うと、
よっぽどなのではないかと胸が騒ぎ痛みます。
そんな時、一筋の光となったのが、むらたまヒーリング(名付け親は私!)の村田女史コンサルによるオーラソーマです。
年末に妹の話を聞いてもらって、彼女が選んだボトルを妹に送ったら、その時は痛みも軽くなり気持ちも楽になったそう!
そこて、新したなボトルを選んでもらって3月に渡してきました。
薬は大量に投与しているし、これ以上体を痛めずに癒して行くには、自然の物やエネルギーワークが1番!
今回8月に会えるので、両親の分の合わせて新しいボトルを選んでもらうことにしたのです。
そんなこんなで、女神会メンバーが集まることに!
会場は、チェルシーにできた綺麗な日本のカフェharbsにしました。
出来立てのケーキと大きなサンドウイッチ。
美味しいコーヒー、紅茶は何回でもお替わりできます。
テーブルには、水の入った瓶ごと地下鉄で運んで来た、村田女史のお庭に咲いたあじさいの花が瑞々しく、
ボリューム満点のサンドウイッチも、ケーキも、みんな4つに切って全制覇。
聖地巡りの話やら何やら楽しくお話して、
ユキさんは陶芸作りのために一足早く工房へと向かいました。
さあ、ボトル選びの時間になりました。
『この人が、ボトルを選んでくれたんだよ』って妹に見せたくて、いっぱい写真も撮ったのだけど、
なぜか、全部目を瞑っている村田ちゃん。
そして、迷ったときは、直感を使って『私、これだと思う』と言ってくれる清美さん。
セドナ旅行から帰ってきたばかりの清美さんは、聖地で出会ったハートおじさん(手作りのハートの形をした石をプレゼントしてくれる不思議なおじさん)からもらった大切な石を妹のためにくださいました。
そんな、大切な物を。。。
いいの。だって、ホラ、ここに(バックに)あったから。
でも、大切だからこそ、お守り代わりにバックに入れて持ち歩いていたはず、、、
思わず言葉を失う私に、
いいんです。また行くから!って。
いや〜〜〜
同じアメリカ国内とはいえ、アリゾナは相当遠いじゃないのー
『これ、妹さんに!』と清美さん。
昨日は、多発性硬化症を治したお医者さまを知っているという情報をロンドンで得た智恵子さんが、わざわざ来てくださいました。
皆さんの愛の力をいただいて、私は大きく前に進むことができます。
今の私に必要なのは、お金でも、成功でもない。
愛のエネルギーなのだと思いました。
愛のエネルギーをふんだんに頂き、それが私を動かしています。
本当にありがたいです。