京都のバーで、日本のウイスキーに目覚めた夫。
響の21年ものを手に入れたので、ウイスキー好きのサムちゃんとハルカのBFのジュリアンも誘って一緒に飲もうと、
お食事会をすることになりました。
先ずは、シャンパンとカナッペ。リビングルームでいただきます。
ダイニングは、お料理を真ん中に置くのでシンプルに・・・
12月の式部会で、ひでこコルトンさんに教えていただいたスタンディングリブロースも美味しく焼けて、スタンバイ中〜
みんなの大好きな揚げたての春巻き。
今回は、鳥のささ身、梅干、紫蘇バージョンと、コンテチーズバージョンの2種。
純子さんは、式部会パーティでおなじみの紫蘇ジュースの制作者。
山の家の広大なお庭で赤紫蘇、青紫蘇を育てていて、美味しい紫蘇ジュースを手つくりされているのです。
さあ、ダイニングへと参りましょう〜
こちらもひでこさんに教えていただいた、ヤム芋と蟹のスープ。
そして、写真を撮り忘れちゃったけれど、根菜のバーニャカウダも作りました。
ごぼう、にんじん、ポロ葱、カリフラワー・・・根菜を蒸すと甘みが増して、とっても美味しいのです。
そして、ラディッキオのフェトチーネ。
レンズが湯気で曇っちゃっているけど、クリーム仕立てのソースとラディッキオのほろ苦さがマッチしていて大人の美味しさ。
パルメザンチーズを探していて、熱々をお出しできなかったのが残念でした〜
さあ、いよいよお肉の登場。
サムちゃんが持て来てくれた1998年のシャトーマルゴーもスタンバイOK!
慎重に切り分ける夫です。
そこに、サムちゃん登場。
Mr青木、任してくれ!と腕まくりして、ささっと骨をはずして切り分けてくれました。
整形外科医のサムちゃんの華麗なる手さばきです。
サラダは、ほうれん草とアルグラと苺のサラダ。
お肉はラディッシュソースの他、お醤油や辛子、わさびも用意して!
ワインも弾み、バンバンいただいて、もうお腹一杯です。
デザートは大きなプリントケーキ。純子さんとアキちゃんのお手製。
3人揃ってお料理上手!
アキちゃんはお医者様を目指して勉強中。
お料理は気分転換にもなっているみたい!
私と一緒ね。
それにしても、人生を謳歌しているスナイダー家の皆さんは、いつお会いしても素晴らしいな〜と思います。
食後は、ウイスキータイム〜!
小さなグラスでクイッ、クイッと楽しみます。
本当に楽しい夜でした。
そのままベットにGO!
いい夢をみました。
朝起きてきたら、リビングをハルカとジュリアンが片付けておいてくれて、そんな気遣いも嬉しかったです。