怒涛の面接期間もようやく終わり、お盆になりました。
東京で新入社員としてがんばる友達と久しぶりに話をし、
悩んでいるのは私だけではないと再確認しました。
いろんな人の話を聞いて、私の話も聞いてもらって
みんなが今いる地位は、決して順序良く当然のように得たものではなかったのだと思いました。
いろんな困難をうけとめて、乗り越えたからこそ、今振り返ればいい思い出。
就職活動をまだ続けるのか、やめるのか、
この場にとどまるのか、抜け出すのか、それは私次第だと青木さんはおっしゃってくれました。
まだどうするのか具体的なことは決めていませんが、
区切りを持とうと思います。
そして、何もしないでくすぶっているのではなくて
新しいことをはじめて、世界をもう一度ひろげてみようと思っています。
さわちゃん
出口まで、あと少し・・という予感がしています。
ガチガチのプライドで固まっていたさわちゃん、
明るくて元気で良い子のさわちゃん、
の堅い殻をぶち壊すために、この体験はあると思っています。
なぜら、
本当のさわちゃん、
無垢なさわちゃん、
に戻るためには、目を覚まさなければならないから。
「現実」という、愛の平手打ちのお陰で、
さわちゃんは、自分と向き合うしかない。
辛かったよね。
苦しかったよね。
でも、掴んでいたものを手放した時、初めて自由になれる。
そして、今、気づき始めています。
遠くの方から、かすかな足音が聞こえることを・・・
文章にするよりも声で伝えたいので、またお話ししましょう。
これを読んだらメールください。
セッションの時間を取ります。
さわちゃんに役立つ本を探していたら、やっと見つけました!
数年前にブームになった、医学博士、心理学者のスペンサー・ジョンソンが書いた本です。
*チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン