Riezm Academy

クマのプーさんの言葉

昨日に続いて、3歳児のママ向けに書いていたエッセイをアップします。

少しずつご紹介していきますので、

お楽しみくださいね!

 

 

皆さん、ご存知でしたか? 
 
 
くまのプーさんって、6才なんですって! 
 
クマのプーさんの言葉  
 
 
 

くまのプーさんの原作者の A ミルンの詩(訳 周郷 博)に 「6 つになった 」があります。

 

 

 

 

 

 

1 つのときは なにもかにもはじめてだった 

2 つのときは ぼくはまるっきり しんまいだった

3 つのとき ぼくはやっと ぼくになった

4 つのとき ぼくはおおきくなりたかった

5 つのとき なにからなにまでおもしろかった

今は 6 つで ぼくはありったけおりこうです

だから  いつまでも  6 つでいたいと  ぼくはおもいます。

 

 

 

 

 

3才はプーさんも言う通り「やっとぼくになった」、自我の芽生えるころです。

この頃の子どもは、まだまだ自己抑制できません。

また、強く自己主張してきますの で、手を焼くママも多いのではないでしょうか。

 

そんな怒濤の3才時代ですが、実は子どもたちはママをモデルに学んでいるんです。

 

ママの考え方やママの行動。

怒り方、褒め方、好き、嫌い。

 

すべてを吸収しています。

 

賢いママは、このチャンスを見逃してはいけません。

 

 
 
 
 
実はもう一つ、
この時期大切なことがあります。
 
 
 
 
それは、ママが子どもの?パワースポット?になること。
 
 
「だいじょうぶ。どんなことがあってもぼくは守られている。愛されている」
 
という 確信を持った子どもは
プーさんのように「おおきくなりたいなあ〜」と
子どもらしく純粋なあこがれを持って育っていきます。
 
 
 
 
 
そんな子どもは、4才5才でのびのびと遊び、
幼稚園や保育園でも臆することなく チャレンジします。
 
 
 
「なにからなにまでおもしろかった」と思えた子は、
6才になったら、自ら「ぼくは ありったけおりこうです」と言えるほどの
自信が身に付きます。 

 

 
 
こうやって自信を持った子どもになっていくのだなあと
私も改めて感心しています。
我が子には、輝きの子ども時代を思いっきり過ごさせてあげたいですよね〜?
 
 
 
 
 
我が子との日々のつきあいに疲れてしまったママ、
あなたの心の声を聴いてくれる人はいますか?
 
力になれたら嬉しいです。
セッションのお問い合わせ、お申し込みはこちらです。