ヒプノセラピストの浦野素衣さんが山の中の素敵なお家でリトリートをすると聞き、
しかもとびっきりの美味しいお食事があると聞いて、飛びつきました。
そのお家の名はクリハウス。
家の横にクリの木があるからなんですって!
マンハッタンから北に2時間バスで行ったストーンリッジという町にある
敷地16エーカーの大自然の中に建てられた築200年のチャーミングな家です。
こんにちは! クリハウス
夏の間この家を借りている女主人の林真夕美さんは、京都のOZAHAYASHIというギャラリーオーナーでもあります。
芸術家でもあるフランス人のクリスは、真夕美さんのゲスト。
森の中を案内してくれました。
これは、クリスがちゃちゃっと活けたお花。
丸い実はクルミの実だそうです。
そして、今回のリトリートでお世話になったヒプノセラピストの浦野素衣さん。
私の花粉症をヒプノセラピーで治してくださった恩人なのです。
ではでは、クリハウスの中をご案内しましょう。
まずは1階。
石作りのひんやりとしたキッチンがあります。
大きなテーブルにはこだわりの食材が!
すべて地元で仕入れたもの。
至る所に野の花がさりげなく飾られていて、絵になります。
2階にはベットルームが3つとバスルーム。
今回は私を含めて3人の参加者。
3階の広いお部屋でワークショップが行われました。
ピンクのかわいいベットルームにはウエルカムフルーツも用意されていました。
ココでのお食事は、朝昼晩と全部外でいただきます。
どれもが驚きの美味しさ!
ランチの後、早速ワークショップに入りました。
素衣さんは、石のスペシャリスト。
ペンジュラムやきれいな石を沢山持っていて、セラピーに使います。
ヒプノセラピーで、潜在意識とつながって癒しとメッセージをもらうワークをしました。
ひんやりとしたお部屋で、宇宙の旅へ。。。。行ってまいりま〜〜す。
そして、無事帰還したメンバーと共に、琵琶湖とよばれている貯水池へ夕焼けツアー。
琵琶湖の真ん中にかかる道に立って、右手に沈む黄金に輝く夕日を見送ってしばらくしたら、今度は右手から信じられないほど大きな赤い月が上がってきました。
どど〜〜〜んと立派なお月様。
すごかったね〜〜興奮しながらクリハウスに戻ったら、たき火に火がつけられていて夕食の準備がされていました。
鉄のお鍋でお料理された新鮮野菜のおいしいこと!
ムール貝はプリップリ。
空には、ちょっとお澄まししたお月様が輝いていました。
おやすみなさい。