ピアノの先生のクライアントさん。
夏のコンペ真っ最中で、続々結果を出しています。
私のクライアントさんのほとんどは、
長くセッションを受けてくださっています。
先日、セッションの中で、
「自信の持てない中1の生徒さん。このままじゃダメだと思って、教えるのやめてコーチングしてみたんですよね」
って言葉が、サラッと出るようになった。
本人が出した答え、
つまり「自分との約束」を果たした結果、
それは、まるで何かが降りて来たような素晴らしい演奏だったそうで、
おかあ様も涙ぐんでおられたそうです。
指導にコーチングをプラスすることで、
今まで
「先生が言うからやる」
「お母さんに怒られるから弾く」といった他責の練習から、
自責の練習へと、
生徒さんの意識が変わります。
主体性を持って、取り組むようになると、
本人も楽しいし、
演奏に個性が反映しだします。
実は、
真面目で熱心な指導者ほど、
陥りやすい罠なんだけど・・・
コーチングの講座に行って一生懸命学んでも、
心理学やコーチングの本を読んでも、
それだけでは、全く片手落ちなんです。
同じに見えるけど、みんな違う。
同じに見えるけど、みんな違うでしょ?
ほら、みんな違うんです。
本は個別対応できません。
「能力を出し切るためのレシピ」とも言えるし、
「大切な生徒さんを伸ばす道しるべ」とも言える
マル秘プロジェクトを産み出すのは、
まさにコーチとの個人セッションの場なんです。
すでに、指導の経験やスキルをお持ちの先生方は
「たった一人のための理想のレッスン」をするためのノウハウさえわかれば、
生徒さん全員に降ろしていくことができるんです!
これってすごい!
ステキだと思いませんか?
ああ、ついに書いてしまいました。
私の継続セッションでは、
お一人おひとりにフォーカスします。
環境やコンディション、
特質、価値観、ニーズ、強み、弱みのデーターをもとに、
効果的なアプローチをご提案します。
今、私が組みたいのは、本気のクライアントさん。
努力だけではどうしてもうまくいかない・・・
その先の一歩を踏み出す方法を知りたい・・・
そんなお悩みをお持ちの先生方、
継続セッションをお申し込みください。