晩秋の紅葉を見に、山の家にいらっしゃいませんか?
・・と、素敵なお誘いをいただき、マンハッタンからアムトラックに乗って2時間。
ハドソンに向かいました。
到着したのは、夕日の沈みかけたころ。
スナイダ‐家の見晴らし台でポートワインとチーズで沈む夕日と空に浮かぶ月を愛でます。
広大な風景を見ていると心が広がるような気がします。
寒くなったので、私たちは家に入ってお料理支度。
ご主人のサムちゃんと夫は、外で火を起こします。
ここで、ワイルドにステーキを焼くのです。
美味しいワイン、香り高いステーキ、オレゴンから取り寄せたという松茸で作った茶わん蒸しや松茸ごはん。
ブロッコリー、カボチャ、ナスやエリンギ、トマト・・・秋のお野菜も豊かに食卓にならびます。
本当に美味しい〜
そして、仲のいいサムちゃんとアキちゃん。
そして、食後は恒例の露天風呂〜!
サムちゃんが薪で沸かしてくれた手作りのお風呂。
星を眺めて、ごくらく、ごくらく。
さらに、アキちゃんが焚火で焼いたカリカリのマシュマロをお風呂のところにもってきてくれるのです。
ああ、こんな贅沢してもいいのでしょうか・・・・
この夜はぐっすりと眠りました。
朝は純子さんとお散歩です。
山の空気をたっぷり吸って、お部屋に戻ったら、ベーコンの良い香り。
サムちゃんとアキちゃんお手製のアメリカの朝食を楽しみました。
山を丸ごと管理するのは、大変だと思うけれど、それを楽しいプロジェクトとして長期に取り組むスナイダ‐ファミリ―。
ステキです!
コチラは、純子さんのブログ。
山の家のあるハドソンについてご紹介されています。