ガイドさんがにマラケシュのメディナ(街)に案内してくれました。
ガイドさんは、フードの付いた長衣を着ています。
街には、帽子をかぶり、長衣を着て、先のとがったバブーシュを履いた男の人がいて、その姿は優雅でもありますが、中世にトリップしたネズミ男みたいです。
さて、リヤドを一歩出ると、ここは年末の京都の錦市場か、香港のワンチャイか???と思うほど、
狭い路地には、ハーブやトマト、日用雑貨が所狭しと並び、ロバの荷馬車やバイクが勢いよく走りぬけます。
色とりどりの皮のバック
タジーンなどの陶器屋さんや
絨毯屋さんを見て・・・
疲れたらミントティーでひとやすみ
夕暮れのフナ広場には、
へび遣いや曲芸師、大道芸人、物売り、面白そうな食べ物の屋台に集まる人で溢れ、すごい熱気です。
そして、夜の魅力の坩堝の真ん中は、妖しい光で満ちているけれど、みんなが楽しんでいます。
お姫様気分と地元気分の両方が味わえるマラケシュは、本当に魅力的な街。