翌日は大阪にやってきました。
大東楽器でのセミナーは2回目。
今回はレッスンやご家庭での練習に役立つ「優位感覚」と「タイプわけ」についてお話hしました。
生徒さんやわが子にあわせて接しているつもりでも、それはあくまで「自分目線」から発する思考と行動です。
相手の優位感覚やタイプを知り、それを受け入れると、ぐっと空気が変わってくるんですよ。
「私だったら!」とか「なんでなの!」っという気持ちが薄まるんですよね〜
目の前のその人、そのものを受容する器が広がるというのでしょうか・・・
お互いの距離が縮まり信頼関係がアップするんです。
その結果、自分の気持ちや行動も受け入れてもらえる・・・
わかりあえるって素敵です。
すごくシンプルで簡単なことではありますが、「出来てる」「わかってる」「私は正しい。相手は間違っている」と思ったらそこで成長は止まってしまいます。
さらに、さらに、受容力のある人をめざして人間力をアップしていきたいですよね!
今日のお話が、少しでも役立ったら嬉しいです。