リエちゃん、いいワークショップあるよ〜〜
いつもの低い声で、鈴木結子コーチが囁きます。
アクティブホープをベースに
しっかり自分と向き合う、
希望と繋がりを作り出すという上質なワークショップだよ〜〜〜
しかも今回仕切るのは、コーチ界でも超大物なんだから。
こんなすごい情報を得たらスルーできません。
セミナー講師としては、機会を見つけて学んできたけど、
もっともっと上手に伝えるために、2日間のセミナーに即、申し込みました。
彼らのファシリテーションも、しっかり吸収してこよう。。。
張り切って出来かけていきました。
アクティブホープでは、『世の中を良くしたいという思いをどのようにつなげて行くか』
ということを元に、つながりを取り戻していく考え方。
自分の所属する地域や社会、また会議の時、理解が得られなかったり、気持ちがうまく噛み合ないことって、ありますよね〜〜
そんな時、私たちはファシリテーターとして、どのように向き合えば良いのか。
どのように捉えたら、新しい目で見ることができるのだとうか?
ファシリテーターとしての在り方は?
まったくの新しいアプローチ。
ワクワクします。
さて、こちらがファシリテーターの3人。
穏やかな口ぶりで、参加者を暖かく包み込む感じ。
よくありがちな俺様ファシリとは、まさに対極。
こうでなくっちゃ!
そう思いましたよ〜〜
津村 英作
(ヒューマン エデュケア 代表、ビガーゲームジャパン 代表、元明星大学 准教授)
宇佐見 博志
(NPO法人セブンジェネレーションズ 代表理事)
鈴木結子
(合同会社結惟(ゆい)代表社員)
ワークショップでは、感謝の気持ちをベースに、
痛みの感情からも目を背けず、大切にして、
自己を広げて行くための様々なワークをしました。
津村さんや宇佐見さんがアメリカに渡って、87才のジョアンナから直接学んだとう
大地をつながり、感謝を捧げる踊りや、
真実の曼荼羅の儀式も体験。
ジョアンナ・メイシー。
自分のメソッドを伝えられるってすごいなあ
この2日間で、印象に残った言葉は、
津村さん言葉でした。
『色々なことがあると、思考も感情もわ〜〜〜っと沸き起こるけれど、それが静まって沈殿物が底に積もり、
その水が澄み切った時に、新しいものが見えて来るんです』
私もコミュニケーションの混乱が会っても、恐れず、その中に愛と感謝を見続けていこうと思いました。
ステキな仲間達、
一緒に過ごしてくれてありがとう!