毎日のように新しいところへと足を踏み入れる今日この頃。
昨日は招待券をいただいて、日本人プロデューサーによるオフ・ブロードウエィミュージカル「トリップ・オブ・ラブ」に行って来ました。
あれ?
前回はいつ行ったかしら?
そういえば久々のミュージカルです。
いつでも行けると思うとなかなか行かないので、今夜はギフトに感謝です!
そう。
いつでも行ける夜のタイムズスクエアも昨日は観光客気分を味わいました。
買い物帰りでビニール袋をぶら下げていますが、
あれよあれよと着ぐるみちゃんに囲まれました。
段取りよく写真を撮ってくれたのは嬉しかったけれど、
撮り終わったらチップをリクエスト。
あれ?そういうこと?
う〜〜〜ん。
でも、ごめんね。
こんな人ごみでお財布出したくないんだ。
さて、このミュージカルは60年代のお話。
台詞なしの歌と踊りのオンパレード。
私は61年生まれですから、おぼろげに知っているアメリカ〜〜ンな香りが、
プンプン漂って来て、すごく楽しめました。
主役の女の子が不思議な声をしていて、印象的。
ピュアで可愛い南果歩に見えて来ましたよ〜
バイクに乗って登場する男の子は、野口五郎か布施明って感じ。
後は、ネタばれになっちゃうから書きませんが、
舞台のセット,衣装,音楽、ダンス,歌などなど
ただただ気楽に楽しめちゃうのが良かったな。
それにしても、60年代って、すごい時代だったんだな〜〜
自分の生きている時代のこと、もっと知りたいと思いました。
さすがブロードウェイ。
生バンドの演奏もいい感じで、一緒に踊りたくなってしまいました。
会場一体となって、もっとトリップしてみたかった!
帰りは、ゴージャスな内装で人気のガストロパブ,lilliesで軽くお食事。
こちらも夫まろっちの会社のすぐそばにありすぎて、
いつも前を通っていたそうですが、お初の入店。
素敵な内装は一見の価値あります。
若者たちのエネルギーで騒がしく、流行の音楽をガンガンかけているので、
お話しにくい感じですが、お食事はおいしかったですよ〜