今回の滞在中、
ロングアイランドのワイナリーツアーにタイミングよく参加できることになって
と〜〜っても楽しみにしていた私。
ワインに詳しいアヤさんの運転&解説付きで、
オススメのワイナリーを巡るのです。
9時にペンステーションに集合。
今回のメンバーは、しずこさん、ゆきさん、めぐみさんと私。
慣れないペンステーションで、無事に切符を買って電車に乗って、ほっと一息。
途中駅でアヤさんと合流です!
美人でハキハキしている頼もしい彼女の運転する黒のBMWでGO!
懐かしいロングアイランドのワイン街道。
少しひなびた感じが、いいんだな〜〜
まず最初のワイナリーは、
大きなウッドデッキのあるPindarです。
5種類のワインを選んで、葡萄畑の見えるお席に向かうと?
じゃ〜〜ん!
アヤさんお手製のランチのご用意!
テンションマックス・・
だって、だって、
見てください!
こんなに素敵な
朝焼いてきてくださったというスモークサーモントゴートチーズのキッシュ。
お米のサラダ。
そして、フランシュ・コンテチーズ・・
毎回、ワインに合わせて考えるのが好きなんですよね!
とキュートに笑うアヤさんが、女神さまに見えます。
周りのテーブルでは、
ポップコーンやポテトチップスの大袋を広げている皆さまを横目に、
私たちは、優雅なマダム気分。
降ったりやんだりの雨も、
不思議なぐらいにドライブ中以外は、すっかり止んでくれて。
これは、『晴れ女ゆきさん』のマジック!
もうここで、すでに満足。
でも、後2つ。
私はどうなっちゃうのでしょう?
次に向かうは、シャンパンだけを作っているというSparkling Pointe。
グラスも毎回変えてくれて4種類のシャンパンをテイスティングしました。
写真をお願いした方のお子さんがトコトコっとやってきて、
写真に収まってくれました。可愛かったなぁ〜〜
シャンパンを贅沢にいただいて、
すっかり解放された私。
でもこの後に、まさに吉方旅行の御利益とも思えるサプライズが!
ラストは、Sherwood House Vineyardというテイスティングルーム。
外の席や、アートギャラリー。
中にはソファもあって、コージーな雰囲気。
こんな特別な所にご案内していただけるなんて、
やっぱりついている私たち。
あれ?
ここのカウンターでなんだか見覚えのあるワインのエチケット・・
たしか ・・・
確かハルカが大学院生の時、
イラストをやっていることを知った小学校の時の同級生アレックスに頼まれて
随分時間をかけて描いていた木になんだか似ている、ような、気がするけれど。
あらら?
酔っちゃったかしら、私。
目をゴシゴシ。
でも、やっぱり間違いない。
ハルカのエチケットだ!
2016年の帰国直前。
日本からコーチ仲間のサチが遊びに来た時に
アレックスの最初のワインができたと聞いて、
エチケットと畑を見に表敬訪問してことがあります。
お話を聞くと、あまりにビッグプロジェクト。
26歳の彼が、投資家とワイン作りの両立させるなんて大丈夫かしら・・って、正直思ったんです。
アヤさんが選んだテイスティングルームに置いてあるなんて、え?本当という感じです。
アレックス、よっぽど頑張ったのね????
彼のワインのポイントは、89点、90点と高得点!
これには驚き!
アヤさんもいいワインですねって言ってくれて、
みんなも驚いたり、喜んだり!
当時の様子、ブログで発見!
こういう時に記録しておいてよかった〜〜って思えます。
奇跡の再会にお騒ぎ。
アヤさん本当にありがとう。
これほどのおもてなしツアーが、こんなにありがたいお値段でいいのかしら・・
小松先生もそうだったけれど、
収入を増やすだけの働き方だけではない
素敵な仕事の仕方がある。
たぶん、
今の私の感覚も、そっちの方向に向かっている。
それに導かれるようにして、いろいろな現象が起きている。
これもきっと、吉方旅行の御利益ね。
さて。
アヤさんの楽しいワインブログはこちらから、
素敵なお料理写真も必見です。
お気に入りのワイン4本、
シズコさんにオーダーしておいた手作り石鹸15個で、
ずっしり重くなった私のバック。
でも、こういうのを『幸せの重さ』というのだな。
懐かしのロングアイランドワインブログ、まだまだありました。
ロングアイランドワイン紀行の1回目
そして、2回目。秋の美しいロングアイランドもご覧ください。
実は、嬉しいミラクルは、まだまだ続きます。