ロンドンから戻り、お休みしていたセッションを猛烈な勢いで進めております。
もちろん、ロンドンでの学びを最大限に活かし、組み込んだ内容。
青木さん・・・進化していますネ〜
とクライアントさんからおほめの言葉をいただいて、胸がふわ〜っと暖かく広がります。
同時にミツバチのようにマンハッタンを飛び回り、行動開始。
今週は、松野ご夫妻とサクラさんをお誘いして、オペラに行ってきました。
出しものは、イル・トルバトーレ。
迫力ある歌声がお腹の底に共鳴しました。
そして、何とも着物姿の美しいサクラさん。
さて、サクラさんは、NYに住むステキな女性たちをご紹介するまゆともネットワークという番組を作っています。
このたびの国境なき料理団団長の本道佳子&断捨離のやましたひでこ女史の撮影も、我が家でのパーティの前に行われました。
早速、自然史博物館のお庭で撮影されたやましたひでこ編の予告がアップ!
本道さんの撮影は我が家のキッチンで行われたんですよ〜
さてさて、オペラの翌日は、前から1度参加してみたいと思ってい盛和塾NYに行ってきました。
稲盛塾長の教えを学ぶ、熱心な塾生の皆さんのお話しは、とても新鮮でした。
この夜は、アメーバ経営についてのDVDから学びました。
懇親会では自由に発言、NYで生き抜く仲間同士の絆を感じました。
人数が少ないからアメーバ経営は出来ないとか、アメリカだから稲盛式経営の導入は難しいといったことはない。
「無理」と決めつけてしまっては動かないことでも、どこからでも、どんな切り口からでも、緩めていけるのだと思いました。
でも、激怒した塾長が叱り飛ばした後、その相手の後姿に手を合わせて謝るというエピソードを聞いて、
お二方の気持ちを考えると、なんとな〜〜く切なくなりました。
人間性をここまで高く極められた方でも、「激怒する」という習慣を変えることはできないのでしょうか・・・
その怒りの根源は何なのだろう。
神様のような人でもやはり私たちとおなじ人間なのですね。
ロンドンで学んだEFTかマトリックス・リインプリンティングを使って、苦しみを抱える人を楽にしていきたいと
改めて。思いました。
そして、昨日は原田真裕美さんの「直感」についてのお話しを聞きたくてジャネット会館に駆けつけました。
行ってみたら、おいしそうなお料理や日本酒の試飲まで!
SAKE ONEのマサさん。
手作りで、こだわりのお団子のワークショップもされているとのこと。
NY式部会にも、ぜひ来てください!とラブコールいたしました。
オレゴンで作っているピンクの梅の日本酒は、ほんのり甘くて、ひな祭りや女性たちのパーティにもいいなあ〜と思いました。
何も知らずに参加してしまったけれど、この夜は異業種交流会だったようで、夢を実現したい若い人たちのパワーで会場ははちきれそうでした。
そして、原田真裕美さんの登場です。
真裕美さんは素晴らしいサイキック能力を活かしたお仕事をされており、2児のママでもあります。
どの本も爽やかで読みやすく、70万部の大ベストセラーとなっている本もあるそうです!
私も2回、我夫も1回、リーディングをしていただいたことがあり、すごく勇気をいただきました。
我が家での松野哲也先生の「がんは誰が治すのか」のお話し会の時にもお越しいただきました。
時々しかお会いできないけれど、私の大好きな方のお一人。
直感はすべての人が持っているもの、それを迷わずどんどん使うことによって、磨かれます。
直感を磨くには、まず『魂』の声を聞くこと。
多くの人は、直感を使わず、周りの人に聞いたり、リサーチすることから始めるけれど、それでは魂の声は聞こえません。
その習慣を変えることからはじめましょう!と。
そのあと3人の方のリーディングをされて、過去も未来も、ズバズバ読んで行く姿に、会場、どよめきます。
皆、驚きを隠せず。。
生まれ持ったサイキック能力を心を込めて伝えていく真裕美さんの真摯な姿は、暖かく、大きく見えます。
でも、せっかくのメッセージそれを受け取ったまま、行動を起こさなかったり、さっさと諦めてしまったりでは、本当の自分の生き方を全うすることは出来ませんよね・・・
未来の見える真裕美さんが、それを伝え、
それを現実に行動に起こすためのサポートをする私がいて。
何だか、嬉しいですね!
って二人で話したことが強く心に残り、今の私の原動力になっています。
さらに、今では心のサポートもできるようになったんだ。
進化している、私。
と、感慨深い思いでいっぱいです。
いつも楽しく、駆け抜けて生きてきたけれど、これは、自然な流れ。自然な姿だな〜
さらに、さらに・・変革は起こります。
そのお話しは、スナイダ‐家の山の家から戻ってから書きます。
雨もあがって素晴らしい秋晴れです。
美しい紅葉の写真をいっぱい撮ってきますね!
では、行ってきま〜す。