日本からのコーチ達、ワシントン4日間の旅に私も参上!
実は、前のアパートから引っ越さないといけないことが決まった時、
ああ、ワシントン行きはキツイなあ。断ろう。
と思いました。
でも、こうやって、無事に引っ越しを終えて、ワシントンに行けたのは、
大好きで大尊敬するコーチ達と会いたかったから。
きっと寝起きを共にすることで、ファンデーションの高いコーチ達の生きざまが見えてくるだろうと思ったから・・・・
ただ、その一心で頑張りました!
今回の旅は、そんな私の期待を何倍も超えた大きな収穫がありました。
いつも暖かくて愛情たっぷりのマザーズコーチののり子さん。
一緒のお部屋でした。
のり子さんは、気がついた時にすぐに「理恵さんのいいところは・・・」と口にしてくれます。
たくさん、たくさんプレゼントをもらった気分です。
とっても嬉しかった♪
マザーズコーチの発展についても、深い話が出来てよかった!
翌日には、夫も日帰りで合流。
まずは、スミソニアン博物館のナショナルギャラリーへ。
ナショナルギャラリ-には、今回3回も行きました。
一日は、美術館好きの近藤真樹コーチとまる一日かけてじっくり鑑賞しました。
ふと、NYのメトロポリタン美術館は毎日でも行ける距離なのに、こういう楽しみ方をしてこなかった・・・と思いました。
大好きなことには、時間をかけてもいいのですよね〜
そして、ワシントンに大学院留学をされていた森川コーチのご主人が街を案内してくださいました。
アーリントン墓地にて。
ものすごい広さなのです。この巨大な墓地も、道の両側にずらっと並ぶスミソニアン博物館も、みんな人の手で作ったのだと思うと、そのスケールの大きさにひれ伏したくなります。
人間ってすごいなー
思わず鼻息が荒くなります。
こちらは、真樹コーチと。
格調高いジョージタウン大学です。
真樹コーチは、人生をおもいっきり楽しんでおられる方。
いつも明るくて機嫌がよくって、自然体です。
私も、コーチを見習って、「自分にOK」のボタンを押しまくってみたら、
かつてないほど、楽しかったー。
この写真はジョージタウンのカフェテリア。知性のオーラを吸いとります。
なかなか貫録たっぷりなお3方・・・
買ってきた物をホテルのお部屋でみんなで食べるのも初めての経験。
ちょっとしたパーティみたいで楽しかった〜
最後の夜は、ホテル近くのチーズケーキファクトリ―というレストランへ!
皆さんからパワーとプレゼントをいっぱいいただいて、若返っている私。
おしゃれでキレイな橋本かおりさんは、妹のようです。
なんといっても、森川コーチの英語の先生、シ―ラ先生との出会いはミラクルでした。
「英語はもういい」と優先順位のずっとずっと下に押し込めてきたはずなのに、シ―ラ先生と出会った瞬間、
先生が大好きになってしまったのです。
そして、みんなに背中を押されて、スカイプレッスンをお願いしてみることにしました。
こんな展開になるとは、全く考えていなかった私。
いまでも不思議な気持ちです・・・・
いつも最高のものを最高のタイミングでシェアーしてくれる森川コーチに感謝です。
〜ファンデーションの高いコーチからの今回の学び〜
・感情のコントロールが上手。予定通りにならない時でも、常にニュートラル。
・決断が速い
・遠慮しない
・周りに寄り添いつつ、自分のペースを崩さない
・「やらない」はあっても、「できない」はない
・●●だから恥ずかしいという感覚がない。「恥ずかしさ」が今までの私の行動を制限してきたことに気づきました。
・意志や好みがはっきりしている。個性的。
・好きなことに集中する。食べることも、お買い物も、すごい集中度。この勢いで仕事をしている姿を想像するだけでも、怖ッ!
・自由である。制限されていない人の思考と行動のフットワークは軽い。
・仲間を大切にする。特にクライアントさんのことを考えているコーチのハートに感動!
・愛を表現するのが上手。愛を感じるセンサーと人を思う気持ちがあるからこそ。
・無駄な時間や思考がない。オンとオフが明確
・愚痴や悪口、批判、非難めいた会話はいっさいなし。噂話も全くなし。
とにかく中身の濃い4日間で、私の中に、変化の風が吹き荒れ、
今、小さく何かが生まれた感じ。
最後に皆さんにもゴーギャンの言葉と写真を贈ります。
森川コーチお薦めのゴーギャンの言葉は、
ナショナルギャラリーのショップで購入できるマグネットです。
I close my eyes in order to see PAUL GAUGUIN
それから、彫刻の庭で見つけた銀色の木の写真。
この木をデザインしたアーティストは、枝ぶりを考えた時楽しかっただろうな〜
楽しむこと。
自由であること。
これを大事にしていきたい!
青空に枝を広げて天高く伸びるってすてき。