小学生の時の私の楽譜 江崎先生の書き込みがいっぱいです。
高校生の時のバッハ平均律の楽譜。分析することは習慣になっていました。
楽譜を広げると、先生のレッスン室の香りを思い出します。
コーチをしていると、クライアントさんが達成した嬉しいニュースが続々と入ってきます。
その一つに、今年初めてPTNAの全国大会に生徒さんを送り出した先生が3人いらっしゃいます。
予選通過から、本選へ。
念願の全国大会に向けて、工夫に工夫を重ねて、生徒さんやお家の方と一緒にがんばってこられた先生方です。
そして、夢の全国大会デビュー!!!
先生方の熱意と努力には、本当に私も頭が下がります。
あの子は良く練習するのだけど、音が悪いんですよね〜
とか、
あの子はいいんだけど、お母様にちょっと癖があって・・
とか、
あの子は、安定しないから・・・本番がいつもうまくいくとは限らないんですよな〜
とか、
厳しいコンペと受験と2本立てで、上手くいくわけがないです。
とか、
全国大会覗いてみたい気がします。でも、うちは、絶対に無理。あの世界、怖いです。
3人の先生方の最初のセッションの頃の言葉です。
今となっては、信じられないほど!
先生方は別人になっています。
生徒さんとしっかり向き合い、何かを恐れると言ったことは、ほとんどありません。
私たちは、『すべての責任は自分にある』と決めて、ここまでやってきたのですもの。。
初めての全国大会。
伸び伸びと実力が発揮できたでしょうか?
ぜひ、この場で来年の全国大会への戦略と
今、お教室に来てくださる生徒さん達への学びのエッセンスを
得て来てくださいね!
そこで見えたもの、感じたこと、考えたことは?
来週のセッションでのご報告、楽しみです。