ハルカがはじめていただいたお給料で私たちをレストランに招待してくれました。
しみじみと24年間を振り返りながら、夕暮れのミッドタウンをレストランに向かいました。
カジュアルなところだよ・・・って聞いていたのですが、
招待してくれたのは、老舗のステーキハウスでした。
なんとここは、まろっちのNYの社長さんと来たところです。
大丈夫かっ、ハルカさん・・・・・?!
天井には、パイプが飾られていて、歴史を感じます。
よし!飲み物は、お父さんが担当しよう!
おいしいワインを飲みたいまろっち、助け舟です。
お父さん。いいよ、いいったら・・・・by Haruka
お父さん、お母さん、24年間ありがとう。
(大学院に行ったので)ご馳走するのが2年も遅れちゃってごめんね・・By Haruka (泣かせるなあ〜〜〜〜)
乾杯〜〜〜!
金曜日のステーキハウスは、大人たちの『ステーキ食べるぞ』パワーで満ちあふれています。
せっかくNYにいるんだから、こういうところにご招待したかったんだ〜By Haruka (またまた、泣かせるなあ〜〜〜)
日本ではあまりない習慣かもしれないけれど、ステーキハウスで食べるベーコン!
これが絶品なのです。
来た来た、お肉がやって来たよ〜〜〜!
うるるるるる〜〜〜な、まろっちです。
よし!デザートはお母さんの担当よ!
助け舟を出したけれど、
だめだよ!
結局全部、ハルカがご馳走してくれました。
娘に甘えてお金を払ってもらうのは初めてなので、慣れていない感じです。
でも、差し出された愛を気持ちよく受け取ることも愛。
これは、今は亡き片山コーチに教わりました。
なのでこの夜は、お腹の底に力を入れて、
甘えさせていただきました。
ハルカ、ありがとう。
そして、ご馳走様でした〜