水戸から50分、コトコト電車に揺られて
山方宿という駅で下車。
日本秘湯の会茨城唯一の宿、湯ノ沢鉱泉にやってきました。
山の奥での自然の暮らし。
なんだか懐かしい昭和の香りがぷんぷんします。
宿の女将さんはじめ従業員の方々も明るくて元気いっぱい!
くるくる働く働き者です。
ここでも女将さんに万葉さんのお父様の「ほほえみ読本」をプレゼントさせていただきました。
真面目に実直に生きておられるその姿が、
黒姫で子どもたちへの教育にも携わりながら『ほほえみ読本』を出版して「えんめい茶」を作ったその姿に重なるのです。
そして、万葉さんの作った和紅茶の「万葉天地」は
微笑み読本の第3冊めのかわりとして
お父様の遺志を受け継いています。
仏さまのお誕生日に捧げる黒姫で取れる「甘茶」が入っているので、
ほんのりと優しい甘さで癒やされます。
吉方位旅行では、旅の初日は夜10時40分以降は部屋を出ずに、
お部屋で早めに休みます。
特に遠方の吉方位に当たる3日以上の場所で
ゆっくり土地の水と空気に触れることで
エネルギーをチャージします。
今回、わたしにとっての北東は5倍吉なので、張り切って自宅を出てきました。
ゆったりと過ごしてきたのですが、
宿で、
私と同じ年頃の方が老齢のお母さんを連れて、
親戚の話や懐かしい話をしながら楽しんでいるのを
見ると、ちょっぴり寂しくなります。
コロナに対する警戒心は
人それぞれだけど、
私の両親ともお食事したり旅する日は来るのかしら・・・
今回は空を眺めて、太陽や月と話をすることが多かったけれど、
引き寄せられたかのように
この宿から25分のところに『陰陽神社』という名の神社があるというので
行ってみました。
行く道々には
神さまのお使いと呼ばれる黄色い蝶々がいっぱい!
まるで道案内をしてくれているよう・・・
でも、写真を撮ろうとすると、ひらひらと逃げてしまうのです。
神社の裏手には、陰と陽の巨石が祀られていました。
りんごを一つお供えして、
私の中の陰陽の統合と、まだ発揮されていない力を磨いていくと誓います。
迷いに迷って
3時間もかかって辿りついた陰陽神社では、
すれ違う人もなく、私一人で不安になるほどだったけれど、
大丈夫。
女将さんの
「もし迷ったら自分の勘で引き返して」という言葉を胸に
歩き続けました。
帰り道の目印の黄色い看板を見つけて、ホッと一安心。
宿では手打ちのお蕎麦をいただいて、
夜は満月の光を浴びた月光浴。
本当に幸せな吉方位の旅でした。
3年前から、吉方位を鑑定してもらって旅をしています。
吉方位旅行では、
今まで行ったことのなかった日本の各地を旅することが出来て
いろいろな人と出会い
気づきもいっぱい。
毎回、行きていることへの感謝の溢れ出る
私にとってはかけがいのない旅です。
さあ、楽しかった旅もおしまい。
明日から、もりもり仕事します。
直感も冴え渡っているので
きっと良いクラス、そしてセッションができそうです。
・・・・・・
11月スタート、
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