九大セミナーの初日、30年ぶりに国立音大のクラスメイトの丹野君にお会いしました。
今、天童よしみさんの博多座公演で演奏されているとfacebookで知りました。
あ!チャンス!
そうなんです。
同じく、クラスメイトの小原孝君にも、ムジカノーヴァ編集長の岡地まゆみさんにも、
こうやって会ってきたのですもの。
昔と変わらないおおらかな丹野君です。
音大を卒業してからは、「TULIP」のメンバーとして活躍していました。
その後、少年隊、池田聡、大橋純子、
辛島美登里、飯田圭織、高橋ひろ、夏川りみ、
財津和夫、イルカ、天童よしみなど数多くの
アーティストのコンサートツアー、 スタジオミュージシャンとして活動しているそうです。
ゲーム音楽や連続TVドラマの音楽制作、 ディレクター、プロデューサーとしても
数多くの作品を手掛ける丹野君は、 仙台コミュニケーションアート専門学校、
日本芸術高等学園、日本芸術専門学校で、 音楽講師としても活動中です。
彼の将来の夢は、ピアノが弾ける男の子のアーティストを発掘し、育てること。
「俺が学んできたことを全部教えてあげたいんだ〜」と言っていました。
そんな幸せな男の子は、今、どこにいるのかな・・?
赤い糸がつながりますように・・・
嬉しいことに、天童よしみさんの歌謡ショーにもご招待してくださいました。
九大のセミナーを終えて、駆け込んだ先は、ド演歌の華やかな世界!
ビックバンドの生演奏。
かっこいいダンサー達。
くるくるかわる照明・・・
あまりのギャップに頭がくらくらしましたが、思いっきり楽しみました。
何よりも、天童よしみさんの歌のうまさに魂を奪われました。
公演の後は、博多入りしてからずっと食べたかったラーメンに付き合ってもらいました。
学生時代の仲間っていいですね〜