・・というのは、大家さんの掃除機、
なんといっても、アメリカのフーバー社の業務用。
大きくてすごく重たいのです。
片手では操縦できないので、両手で胴のところ持って、小回りのきかない掃除機をなんとか動かしていました。
でも、足の親指の上に落っことして、ぎゃふん。
この掃除機を使うのは、私に「トラクターを運転せよ」というくらいに難しい!
あ〜あ、日本の掃除機を買おうかな〜とネットで検索し始めていました。
というのも、私の愛するルンバちゃんが、引っ越しの影響で(?)「ブラシを掃除してください」を連発するようになってしまったのです。
ひっくり返してブラシを掃除しても2分後には「ブラシを・・」と言い始めるので「ウルサイッ!もう、いやッ」って感じになります。
ロンドンの家では「じゃあ、行ってくるね」と言ってルンバのスイッチをON!
帰って来るとお掃除を終えて、充電器のところでスヤスヤお昼寝しているいい子ちゃんだったのに〜
でも、この風の通りの良いこのアパート。
ハウスダストに加えて花粉が入り混んでいる可能性が大なので、病み上がりの体で掃除機を引っ張り出しました。
長〜〜〜〜いコードが絡まらないように、コンサート会場のスタッフのようにクルクル蒔いたり伸ばしたりしながら、お掃除開始。
本当は頼もしい奴なんです。
こんな風にライトもつくしね!
今日は、お掃除していて、ノズルが装備されていることを発見しました。
そこで、ドシンと構えてもらい、細かいところはノズルをつければ良い!ということがわかりました。
掃除機、洗濯機、乾燥機、オーブン。
説明書がないので悪戦苦闘していますが、少しずつ慣れてきたかな?
こちらは、洗剤をシュッシュッしながらお掃除できるハンディ・モップ。
使い捨てのペーパーを先っぽにつけるだけで、簡単、綺麗、軽やかに拭き掃除ができます。
NYで見つけたお気に入りの掃除用具です。