ニューヨークでの思いで作りにと、大好きなレストランBlue Hillに行ってきました。
メニューはお任せの238ドルのみ。
ニューヨーク郊外にあるこのレストランは、予約が取りにいのですが、
オープンと同時にハルカが取ってくれていました。
前回は、ハルカの大学院卒業のお祝いで行った6月。
今回は、晩夏のお料理。
お野菜中心で楽しくてサプライズのあるお皿に期待が高まります。
さあ、4時間にもわたる晩餐の始まり、始まり〜〜
お野菜中心のお料理は、まるで懐石料理のよう。
ちょこっとずつ、何種類も出て来ます。
可愛い野菜達のプロムナード・・・
蜂の巣を形どったビーツのパイや、
杉の小枝の下にかくれんぼしている小さなパイ!
野原で遊んでいるようです。
もう何皿まできたかしら?
15ぐらいまでは数えていたけれど・・・
そんな頃に案内されたのは、
キッチンの片隅に用意されたテーブル。
スタッフの活気あふれるエネルギーを感じながら、
焼きたてブリオッシュを頬張ります。
前回は、ステキな納屋に移動したので、今回もそこかな〜〜と思っていたから、
お料理好きな私には、とっても嬉しいサプライズ!
本当に演出上手なレストランです。
デザートは・・・?
はちみつのボードの上に乗ったフルーツ達。
幸せな思い出を作ってくれたレストラン。
ありがとう!
杉本佳子さんの綺麗な写真入りの記事もお読みください。