新潟の元クライアントさん、川上裕子先生からメールが届きました。
彼女と一緒に作り上げた企画、音楽探検隊のご報告です。
音楽に触れるチャンスを持てない子供たちのために、素敵な活動をされている川上先生を皆さまにご紹介したくなりました。
それには、まず、彼女のあったか〜いお人柄をあらわすメールから。
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残暑お見舞い申し上げます。
ご無沙汰しております。川上です。
昨日の高校野球では、新潟県の高校が始めて決勝に進出したんです。
最下位クラスの新潟がここまでこれたのも奇跡のような話だと思っていたのに、
決勝での試合は大健闘10対9と惜しくもやぶれましたが、9回の2アウトから5点入
れたんです。
最後まであきらめない新潟男子の姿に大感激でした。
そして、もう一つ感激したことがあります。
青木先生のブログに描かれていた登川直穂子さんのお手紙にマザーテレサの詩が載
っていました。
「空腹と貧困の中に生き そして死んでいく兄弟姉妹に 奉仕するに値する者とな
れますように。主よ、私をお助けください。」
この文を読んで、なぜだか涙があふれました。
以前読んだ宮沢賢治の「雨にもマケズ」を読んだときも同じような感激があったように思います。
きっと私もそのような人になりたいと思っているのかもしれません。
道のりは遠いですけど・・・。
登川さんてきっと素敵な方なのですね。
機会があったら歌もお聴きしてみたいです。
私はおとといの日曜日に第1回音楽探検隊「バイオリンをひこう」を行いました。3歳〜大人の方まで18人の参加がありました。
参加者は初めて手にするバイオリンに少し緊張気味でしたが、とても楽しんでくれたようです。
バイオリンの先生とも久しぶりに会って楽しい話がはずみました。来年は一緒に音楽合宿をやろう。なんて話しています。
第2回は10月に「HIPHOPをおどろう」をやります。
音楽探検隊をやることでネットワークがかなり広がりそうです。
エネルギーをたくさん持った仲間達に会えそうな予感がしてわくわくします。
子供達のためにはじめた事ですが私が一番楽しんでいるかもしれません。
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レポートの書いてあるブログへは「レッスン日記」というとこらから入ります
バイオリンの先生のご案内も発見しました!
素敵なコンビですね!私も参加してみたかったなあ〜
しかも、次回はヒップ・ポップですって!
楽しい輪が広がりますように・・・川上先生、がんばれ〜