今朝は、ハルカが小学校の時お世話になった水野塾のママ友、久保さんとお友達の万里さんが来てくれました。
子どもたちの受験や就職も終わって、ちょっと一段落ついた私たち。
羽を伸ばしたくなるんですよね!
久保さんと万里さんは息子さんが中・高・大がご一緒。
二人でバレエにミュージカル,オペラと楽しくニューヨークを満喫中!
限られたお時間の中、私もスケジュールをやりくりしてお会いできるのは日曜日の朝しかありません。
そうだ!
ロングアイランドプチ旅行で地元の美味しい物を買って来よう・・・
そう思いついて、買って来た美味しいパンやスコーン,ドーナッツに新鮮なサラダ、ソーセージ、ゆで卵、
コーヒーはブルックリンのお気に入りのコーヒー屋さんの豆とグリーンポートで買って来た豆を混ぜて。
紅茶はプロバンスで買って来たラベンダー入りの優しい香りの紅茶をご用意しました。
日曜日のブランチですから、もちろんシャンペンで乾杯。
ハルカやジュリアンも加わります。
あら〜〜〜
ハルカちゃん。
大きくなって。。。
そうよね、あれから12年も立つなんて、驚いてしまいます。
あのときの寺子屋式水野塾のおかげで、子どもたちはまともに育ったとも言えます。
そして、親の私たちにも、芯を一本通していただき、先生の深い愛情に感謝の気持ちでいっぱいな私たちなのです。
現地校は、高学年になってくると宿題の量も多く、さらに放課後のアクティビティやらお稽古ごとが加わると、それだけでもあっぷあっぷの子どもたち。
どうしても塾の宿題が手抜かりになってしまいます。
でも、水野先生は甘えを許しませんでした。
ごまかしたり、
さぼったりする子には、容赦なく雷を落としてくださいました。
なによりも、
態度の悪さには厳しかった。
ですから、大きな声で挨拶をし、
例え自信のない日本語だったとしても、しっかりと相手の目を見て意見を言えるよう何度も練習しました。
また、授業のレベルの高さと厳しさは半端なく、
小学生でSATの単語を覚える宿題も出たりして、どの子も青息吐息。
ああ、我が子はついて行けるだろうかと
お迎えに行った私たちは、廊下で我が身を縮めて子どもたちが出て来るのを待っていたことも懐かしい思い出です。
そして、先生に怒られて泣きながら出て来る子どもたちを黙って抱きしめるのは親の役目でした。
ああ、本当に懐かしいです。
おかげで、どの子も立派に育ちました。
水野塾で過ごした小学生時代のママ友とは、ずっと続く仲良しなのです。
お食事の後は、ご近所を御案内しました。
お友達を送り出したら、明日の式部会の準備でお部屋のセッティング。
そして、純子さんの紫蘇シロップも60本届きました。
既に、式部会オーダーだけで49本。
追加の11本が来ましたので、もしご希望の方は、早めにお声かけくださいね。
1本10ドルです。
サムちゃんと純子さんの素敵な山の家で作られた美味しい紫蘇シロップ。
5本以上お買い上げの方への純子さんからのプレゼント(手作り梅酒)もお預かりしていますよ〜