京都の後は、大阪の義母のお見舞いと義父のお墓参り。
義母は肺炎をおこしかけているとのことで、呼吸が荒く苦しそうでしたが、顔つやは良かったので、
このまま頑張ってもらえるよう祈りながら、東京に向かいました。
浜松で途中下車して、ロンドン時代お世話になったファルファルさんと真奈子さんに再会。
お二人のロンドン,ウィーンのお宅にお招きいただき、おいしいお食事とワインで夢のようなひと時を過ごしたのも懐かしい思い出。
今は、浜名湖畔の別荘地にて、ベーゼンドルファーのある別宅を構え優雅な生活をエンジョイされているんです。
憧れのお二人と浜名湖名産のうな重で乾杯!
さて、ここからの宿泊は、お友達の鎌倉別邸。
由比ケ浜にある広々としたお部屋を貸していただきました。
夫まろっちは、ストレッチをしていてお尻の筋(?)を痛めて自由に動けません。
一方、私は駆け足で仕事をこなしていきますよ〜〜
この日は、六本木のルーテル教会でスズキメソードのご父兄向けに1時間お話しました。
優しい先生方に導かれ、小さな子ども達も立派に発表してくれる姿を見て、
感動しました。
この子ども達の心と目が曇ることのなきよう、願いを込めてパパとママにお話しました。
思いが上手く伝わったかなあ〜
クライアントで麻布十番教室主宰者の松井先生と。
ニューヨークマザーズの美奈子さんも来てくださいました!
夜は、私たちが新婚時代からの社宅のお友達。中島ご夫妻を訪ねました。
私がお料理好きになったのは、五月さんのお陰。
いつも、美味しいものを作って届けてくれたんです。
そんな五月さんの手料理は、とどまるところを知らず、ますます進化していました。
ともに娘達も立派に成人し、これからは私たちが楽しむ番。
末永くよろしくお願いしま〜〜す。
翌日は、朝一で市役所に向かい、夫まろっちのお尻が痛むため、ピンチヒッターで来てくださった由美子さんと歌舞伎鑑賞。
お着物姿もあでやかに。。。
座席でお弁当を開く、密やかな楽しみを味わいつつ、ゆったりを過ごした後は、
横浜へととんぼ返り。
もう1度区役所で書類を取り寄せ、
北鎌倉の家の契約を無事済ませ、
浄妙寺の和さびで、ほっと一息。
乾杯しました。
和さびは古い一軒家の いい感じのお寿司屋さんなのですが、
この日は日本家屋独特の底冷えがして、ブルブル震えました。
話しは、後半に続きます。