あっという間の6日間を過ごし、
最後の日の朝食は、いつものジュリアンのオムレツ。
この日は、11月生まれのジュリアンと、マロさんのお誕生日当日とあって、
ステキなシャンパンブランチでお祝いです。
そして、ギリギリに届いたキスラーもみんなで楽しんで!
鉄のお鍋で焼いて、大きな蓋でじっくり蒸らすと、オムレツもふわふわに〜
ふたりともお料理が大好きだから、
いつも一緒にキッチンに立って、楽しそう♪
幸せな時間を惜しみながら、空港へと向かいます。
お見送りのハルカは涙・・・
里心がついたのか、3月のフライトをすぐ取ったようで、
5月には私たちもまたNYに行くし、度々会えて嬉しいなぁ〜〜♡
空の上でもCAさんたちが可愛いお祝いをしてくれました!
さて、羽田に到着してからは
そう混んでもいなかったけれど、
検査と審査、審査確認を何度も繰り返し、外に出るまで2時間弱はかかりました。
いよいよこれから2週間は、自宅待機。
冷凍庫に食料はいっぱい入っているし、
お野菜も今日届くことになっています。
アプリが現在地を監視し、健康状態報告と、
待機場所登録した場所に居ることを、AIかビデオ電話で証明しなければいけません。
でも、あくまでも「要請」であり「強制ではない」ので、
人のいない時間帯を選んで、健康維持の為に、外に散歩に出かけることは禁止されていないそうです。
あ〜〜〜良かった!
それにしても、はぁ〜〜〜〜
1回目の電話がかかってくるまで、ドキドキ。
ちゃんと対応できるかしら?
何でも最初はドキドキね!
コロナ禍の中、ワクチンを打って、72時間前のPCR検査を受けて、
申請書にサインして、無事に羽田を出発出来たときもドキドキだったし、
JFKを出るまでは、ドキドキだったし、
今度はNYを出る時に、規定の紙に、72時間前にPCRの検査を間違いなく記入してもらって、
JFKでは、指定のアプリを入れたり、アプリの質問表に記入するのもドキドキだったし、
成田に着いたら着いたで、予約しておいたハイヤーがちゃんと来ているかしらとドキドキ・・・
今回の1番の学びは、
もっと携帯やアプリを理解して使いこなせるようにならなくっちゃってこと。
時代の波に乗り遅れては、自由に楽しめないどころか、生きていけないわっ!
身に沁みて感じたNYの旅。