今日、クラスの後にセントラルパークの桜の下で待ち合わせしていた英語の先生のホーリーと会って、
カフエで会話のレッスンを受けました。
ただただしゃべることを楽しみたいとリクエストしていたので、
たっぷり話すことができました。
こんがらがってしまった時、単語がわからなくてうまく説明できない私に対して、
こうかしら?
こういうこと?
と玉を投げてくれるホーリー。
でも、お互いに手探りの中での会話は、それであっているかどうかもわからず。
なんとなくもやもやが残ってしまったのが残念でした。
今日のレッスンの報告を楽しみに帰宅したハルカに、ホーリーとのレッスンで楽しかったことや困ったことを話しているうちに、
ピンピン!と稲妻のように閃いたことが!
ちょっとだけ勇気を出して聞いてみました。
あのさーー、えーーーと。
ハルカさえオッケーだったら、キッチンでご飯作りながらでいいから、5分間だけ英語で話してもいいかなあ?
いいようーーー
いつもながら優しいハルカさんです。
え?!!!本当?じゃあ、ちょっとやってみようか!
ということで、タイマーをかけて、お互い冷蔵庫を開けたりレンジ周りを拭きながら、会話を英語に切り替えました。
ハルカはさりげなく言い方も直してくれて、
何よりも、わからなくなったら、日本語で聞くことが出来て、
ピンポイントで英語に直してもらえるから100%クリア!
25年前に苦労して娘を産んで良かったー
ハルカは苦労しただろうけれど、英語と日本語の両方をキープして来て良かったと心から思いました。
我が家にベストテイーチャーがいたなんて、まさに、灯台下暗し。
ゴールは、30日間続けること。
お礼にレストランでごちそうすることにしました。