NYの小松先生を通じて、長いお付き合いのある狩野万葉さん。
黒姫山麓の自然の中でちょっとマニアックなお茶を作っています。
会社の名前は健康生活舎。
本社は「えんめい茶」で有名な黒姫和漢薬研究所
ご両親の遺志をご兄弟で継いでいます。
ここには皇室の方々やチャールズ皇太子がお忍びで訪れ、
また円覚寺、善光寺など大きなお寺や学校でも愛飲されているという素晴らしいお茶を作っています。
本当にありがたいこと。
亡き父が山で見つけ出した黒姫山麓で取れる薬草を使って作った小さなうちのようなところに
チャールズ皇太子がお見えになるなんて・・・
と万葉さんはおしゃいますが、
そのくらい特別で素晴らしいお茶なんです。
この度、彼女が新しく作った和紅茶を送ってくださいました。
こちらは和紅茶の『万葉天地』
甘茶、みかんの皮、紅花、ハイビスカス、ゆずを配合したまろやかな紅茶です。
『天の流茶』
ハトムギ、ハブ茶、びわ葉、とうもろこし、カワラケツメイ、スイカズラ、
玄米、シナモン、霊芝、とうもろこしのひげ、
一口飲んだだけで、黒姫高原の風が身体を駆け抜けるような美味しさ。
それもそのはず、生産におけるこだわり、その哲学的な精神は一言では言い尽くせないほど。
もし、お茶好きの方は、コチラから注文できますので、ぜひどうぞ!
写真をクリックしてくださいね!
万葉さんのもう一つのお仕事は、お父さまの残された小さな本「ほほえみ読本」で日本中に幸せを届けること。
必要な方へ本を送る活動をコツコツとされています。
そしてさらなる彼女の夢は、この新しい和紅茶「万葉天地」をチャールズ皇太子にお届けすること。
私は、そんな夢のお手伝いをさせていただいています。
さて、この小さな本を最初に手にしたのは、1回目のNY駐在の時。
ヨガの小松先生にいただいたのでした。
暖かくて優しくて・・・
一つひとつの言葉を選んだ万葉さんのお父さまのやさしい眼差しが想像できて、
なんどもなんども読んだのでした。
そして、帰国のときに沢山購入して、大切な人たちに配ったっけ・・・
ちょうどその時は、ピティナのステップの審査をすることも多く、
旅先でこの方に・・と思った時に差し上げたのでした。
いつかは、黒姫山麓に会いに行きたい・・
お茶の工場も訪ねて見たいと願っていたら、
このたびまたまたご縁がつながって!
本当に嬉しく思います。
私にとって、本当に大切な本。
クライアントの皆様には、クリスマスに送ります。
待っていてくださいね!