マラケシュでは、毎晩のように素敵なリヤドを訪れ、美食を堪能しました。
マラケシュを訪れる方の参考に、記しておきますね!
Villa des Orangers 中庭のオレンジの木と小さな噴水を眺めながらのフレンチ&モロッコ。
Angsana Riads Collection 本格的なタイ料理。 モロッコ料理に飽きてきたらちょうどいいかもしれません。
Riad Enija フレンチ&モロッコ 植物園のような中庭での食事はロマンチックです。
気をつけなきゃいけないのは、スークの中は迷路のようになっているので、たとえ地図があったとしても、たどり着くのは至難の技。
リヤドを通じてレストランに予約し、指定された場所で待ちます。
「フナ広場、カフェ・ド・フランスの角に21時。新聞を持ったスタッフが迎えに行く」という具合です。
ドキドキしながらカフェで待っていたら、「来てるよ!新聞を持った男の人!」
すべてが、なんだか謎めいていて面白いのです。
こんな感じでついて行く・・・
薔薇の花は歓迎の印。 ベットルームにもバスルームにも、散りばめられています。
また、「ハマム」というスチームバスでゆったりと体を温めながらアカスリ&アロガンオイルでマッサージ・・という魅惑の経験もしました。
こちらは、アール・デコの画家、マジョレルが造った庭をサンローランが買い取ったというマジョレル庭園。
大きなサボテンと南国の植物が植えられた中には、水連の咲く池や川が流れ、サンローランの青と黄色、オレンジが印象的です。
多くのアーティストがその魅力に惹かれ、インスピーレションを得るというモロッコ。
皆さんにも是非訪れていただきたい国です。