先日、ブルックリンの中村典子さんのところでキネシオロジーを受けてきました。
潜在意識の声を引きだしてもらったところ、私の中に「4歳の頃、ありのままの自分を認めてもらえなかった思い」が残っていることがわかりました。
私は、4歳の時に肺炎で死にかけたことがあります。
無事に退院して遅れて幼稚園に入ったのですが、元気なお友だちや幼稚園でのシステムについて行けず、戸惑いと不安でいっぱいだったことを覚えています。
そんな私は、潜在意識の中で「頑張らなくっちゃ、頑張らなくっちゃ」と思い続けることになります。
また、「頑張らないと認められない」という思いが積み重なって、いつの間にか「人を助けて認めてもらう」という行動になっていたことがわかりました。
私は、どうも助けてもらうことが苦手で、何でも1人でやってしまいます。
そのせいでしょうか?
気が付くと、私に甘える人が多いような気がします。
私も気がついた時になるべく「自己責任でやって欲しいです・・・」というメッセージは出すのですが、相手の状況を察して、ついついわかってくれるまでじっと待ち続けるというサイクルに入っていたなあ〜と気づきました。
今までの学びで、助けすぎると相手の成長を妨げてしまう事があるのは、頭ではよ〜〜〜くわかていたのですが、自分にその傾向があるとは、これっぽっちも思っていなかったので、びっくりしました。
まさに、目が覚めた!!という感じです。
自尊心がテーマだなあ~と思っていたら、昨日のマザーズコーチのセッションのテーマも「自尊心」。
そして、こんなテストも見つけました。
正直に答えた私。
29点でした。
皆さんも試してみて!
自尊心については、また書こうと思います。