ここ数日、激しい雨が降り続いたNYです。
仕事を終えて(大きな2匹目のカエルを食べ終えて!)ジムに行こうと、外に出て、ふと、気が変わりました。
私は、こういう瞬間をとても大切にしています。
夕方の雨上がりのセントラルパークを訪れたくなって・・・
とても静かです。
心が落ち着く。
そんな、ひと時です。
空気も澄み切っています。
夏に咲いた花は、青い実をつけ、静かに揺れています。
この実が赤や茶色に色づいたら、小鳥達や栗鼠のご馳走になるのでしょうね・・・
幼いころに摘んだ黄色い花も咲いていました。
いつもお月見の時にススキと一緒に飾った花です。
ふと、日本の秋の香りが懐かしく胸を横切ります。
どこに住んでいても、私の心の宝箱の中にいっぱい詰まった想い出を取りだすことが出来ます。
セントラルパークを横断すると、アッパーイーストのグッゲンハイム美術館。
私の住むカジュアルなアッパーウエストとが、がらっとムードが違います。
そんな小粋なブティックの並ぶアッパーウエストは、歩くだけでも楽しいです。
写真で見るとジュニア用に見えますが、5、6歳用でしょうか?
Machiko Jintoのお洋服みたい!
おませなチビちゃんを想像して、楽しくなりました。