11月20日の夜、NYから帰国して2週間の自宅隔離に入っている私ですが・・・
なんと、なんと!
酷い咳と鼻水と痰で、夜寝ながらもテッシュの箱が手放せず、どんどん症状が悪化。
今回10日間の間、3回PCR検査をして、すべて陰性だったのですが、
もしやコロナかしら・・・と不安は増すばかり。
本当は、2週間は、外にでてはいけないのだけど(入国管理確認センターのアプリから、不定期にかかってくる電話に顔と背景を映してビデオを送信しなければなりません)保健所に行って、コロナ専門のクリニックで診察してもらいました。
その結果、今回も無事、陰性でした
咳鼻水の強力なクスリももらってきた
・・・というのに。
症状はおさまるどころか、どんどん酷くなるばかり。
まるで肺炎のような
胸に響くゴホゴホゴボゴボいう咳。
あれ?
この感覚、
どこかで覚えている・・
と思った時、今回の電子書籍の初めに書いた一文を思い出したのです。
4歳でかかった肺炎はかなり重症でした。
今回、再体験するようなことが起きて
なぜか、その時の記憶が思い出されてきたのです。
・・・・・
診療を終えた医師から
お子さんはお一人ですか?と聞かれ、
2歳の妹がいますと答えた母。
それを聞いて、良かったですね・・というように先生が頷いたこと。
その後、
それって、
この子が死んでしまうことを想定しての質問だったのかもしれない・・と思って、恐怖でこわばったこと。
そして入院中に、
もう一度肺炎になったら、娘さんの命はないものと思ってください。と言われたこと・・・
若かった母は、恐怖でいっぱいだったことと思います。
そして、実家の古いタンスの中にあった、母の細かい字で克明に記された入院日記のことも思い出しました。
◯月◯日
今日はりんごをすりおろして、ガーゼで絞ってみる。
理恵、小さじ1杯ほどだが、喜んで食べる。
・・・・・・
電子書籍には、母のコントロールで苦しかった娘時代のことを
多く書いてしまいましたが
今回、肺炎にも似たひどい咳を体験することで
娘を失うのではないかという
母の切り裂かれるような恐怖と苦しみの感情を思いやることができました。
なにせ、
「行きたくない」と駄々をこねる私を解きふかせて
車に乗せて東京まで行った帰りに高熱を出したのですから・・・
人一倍責任感の強い真面目な母にとっては、地獄の苦しみだったことでしょう。
さて、12月22日の冬至までに、大きな波がくるというけれど、まさに今の私は荒波の真っ只中・・・
でも、電子書籍出版を前に
私への波は、それだけではなかったのです。
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