Riezm Academy

FETとマトリックス・リインプリンティングの勉強会

FETとマトリックス・リインプリンティングの勉強会
MCCの試験が終わった夜は、晴れ晴れとした気持ちでIgorのコンサートに行きました。

翌日は英国在住のカウンセラーの溝口あゆかさんの勉強会に一日参加。

あゆかさんのブログは、コーチとしても勉強になることが多く、いつも勉強させてもらっています。

この日もあゆかさんご自身から、自分の思いや刷り込みがどのように心や体に影響するのかといったお話をビデオを見ながら聞きました。

ビデオでは、医師や研究者がデーターをもとに、医学、量子力学、NLP、行動学などの見地から語っており、リインプリンティングが時代の最先端にあることを知って、改めてロンドンにいることのありがたさを感じました。

そこで私もコーチとして、「自分を見つめる、相手を見つめること」をスキルアップするため、9月から12日間、あゆかさんのもとで学ぶことに決めました。

ずっと蓋をしていた英語の勉強もスタートすることにしました。

家庭教師は、ハルカ先生です☆

それから、Igorの演奏を聴いて感動したシューマンの「謝肉祭」の楽譜も買いに行こう♪

手をつけられなかったAll aboutもスタートします。

7月には、家族でモロッコに行ってきます。

しばらくの間は、やりたかったことを思い切りします。

嬉しかったこと

○クライアントの友歌ちゃんが学年で1番になった!
めったに出ないという高得点を得ました。
手の故障を心配しながら、不安でいっぱいになりながら、精一杯頭を使ってチャレンジしたファィナルでした。
だからこそ!!!立派な成果を出しました。

○夜は夫がUMUというおしゃれな日本料理のお店に連れて行ってくれました。
美しい器、茗荷、木の芽、タデなどの日本の香りがおいしさを引き立て、優雅な夜を堪能しました。

外国人のスタッフが、上手な日本語でお料理の説明をしてくれるのが嬉しかったです。

よく勉強していると思います。

「こちらは、船場汁です。大根とサバとショウガと木の芽の入ったお椀です」といった具合です。

せんば汁と言うところがうまく発音できず、サンバ汁になっちゃうところがご愛敬!

面白かったのは、カウンターに座ったインド人ご夫婦。
ご主人が料理の合間に、小皿のお醤油を日本酒を飲むように、ちょびちょび飲んでいるのを見てビックリ!?

「インド人には日本料理は薄味すぎるんだね・・」とハルカ。

な〜〜るほど。

特に京料理の繊細さはそうかもしれませんね。