マンハッタンから車で1時間、ブルックリンの最南端にあるブライトンビーチという街のロシア人街に連れて行っていただきました。
カモメが啼く冬の海はとても静か・・・
そこからほど近いブライトンビーチの駅の高架沿いは、まさにロシア。
聞こえてくる言葉も街の看板もロシア語です。
連れて行って下さったのは、ロシアの歌謡曲に詳しい、このお方。
じゃーん。
松野先生です。
先生お気に入りの小さなレストランの名は、OCEAN VIEW CAFE.
私は、ロシア料理やポーランド料理など、懐かしい感じのするお料理が大好きなので、こういうお店に来ると興奮します。
先生がたのんでくださったのは、ナスのキャビア、ペルメニという小さなゆで餃子のようなもの、シ―フードスープ、ビーフストロガノフ・・・もちろんワインも!
冷たいものは冷たく、温かいものは熱々で、出来たてを出してくれます。
どのお料理も味付けがいいんです。
甲乙つけがたく最高に美味しい!
特に、先生お勧めのシ―フードスープは、お魚のブイヨンにエビやサーモンがたっぷり入って、ディルの香りが爽やかでした。
さっぱりしておいしい!
量もたっぷりなので、食べきれない分はお持ち帰りできます。
こちらは、コンポ―トというチェリーの入った冷たい飲み物。もちろん、下に沈んだチェリーもいただけます。
食後は、ロシアスーパーで、キャビアやイクラ、はちみつやお菓子を買って、
路上で売っているピロシキや、ウオッカを買って!
ピロシキの大きさと言ったらないです。
巨大な葉っぱというか、うーん。スリッパほどの大きさで1個100円。
いろいろな種類があったけれど、キャベツとポークを買いました。
もう、欲しいものを全部買って、大興奮。
しかも、車の中で、レストランで、
先生のお話しや今すすめていらっしゃるプロジェクトのことを聞きながら〜
本当に贅沢な一日でした。
先生は5月にご帰国されますが、6月にも講演会をされるとのこと。
体は、知っている。
ちゃんと治す力があるのです。
その力を最大限活かすには、物の見方や考え方を 少し変えると良いのかもしれません。
先生ご自身が自らを実験台に、いろいろ試してたどり着いた方法を教えてくださいます。
がんがすっかりなくなった方の事例も沢山お持ちです。
みなさんも、ぜひお話しを聞きに伺ってください。
本日の戦利品・・の一部。