もしかしたら、曽祖父がすごしたかもしれない長崎・・・
胸がときめくような、ざわつくような。
グラバー園では、オペラ「蝶々婦人」に曽祖父と曾祖母の姿を思い重ねます。
そして、混血児として苦労した祖母のことも・・・
静かに見守るマリア像。
長崎といえばカステラ。レトロなカフェで心を整えます。
原爆資料館では、悲惨さの中に「愛」と「光」を感じました。
横に伸ばした手は翼のように見えました。
訪れたかった永井隆の記念館。
この小さな庵で,たった2畳、一部屋で家族3人の暮らし。
最後の最後まで、命の続かぎり、使命をまっとうしました。私のモデル。
長崎では、面白い手帳を買いました。
デザインのセンスは?ですが、5年分の目標を書くことが出来て、かえって神々しさがいい感じ♪
まずは、今年の分を・・・来年、再来年と想像するだけでも楽しいひととき。
1行だけですが、スケジュールを書き込むことが出来て、右のページはメモ欄。後ろにメモのページがたくさんあります。
真っ白なページから、5年分の私の人生記録へ・・・
57歳の私に向かって、恐れず、伸び伸びと、一歩一歩しっかりと歩んでいきます。