この夏、NYのお友達源和子さんが、講談社から「世の中への扉 奇跡はつばさに乗って」を出版しました。
昨日は、そのヒットをお祝いして、和子さんの旅仲間であり、ヒーラーのユキさんのお宅でパーティがありました。
日本のみなさん、本屋さんでも見かけられたのではないでしょうか。
このかわいい写真は、なくなったサダコさんと同じ12歳の女の子の手の上に、彼女が折った本物の折鶴を撮影したとのこと。
夏休みということもあり、全国の皆さんが読んでくださったそうです。
既に10版というから、すごいですよね〜〜〜!
NYでも購入する事ができます。
内容:アマゾンより
2001年9月11日。NYツインタワーの悲劇跡に、いくつもの千羽鶴が掲げられました。折り鶴を知らないアメリカの人々は平和の象徴である千羽鶴の由来を知って、メモリアルホールに折り鶴を飾り、さらには1万羽の鶴をかざる計画を立てます。
一方、「サダコ」の名で世界中に知られた広島の佐々木禎子さんの遺族は、禎子さんが病床で折った鶴たちを、平和の礎として世界中に贈りたいと考えていました。
ツインタワー跡地での1万羽鶴展と、サダコ鶴とが結びつき、やがて、9.11で身内を亡くした日米双方の遺族たち、原爆投下を決定したトゥルーマン大統領の孫と被爆者たち、NYの高校で学ぶ子どもたちなど、日米さまざまな人々や、それぞれの複雑な想いが互いにつながりあう連鎖が始まります……。
禎子さんの遺族の通訳を担当したNY在住の著者が、「サダコ鶴」の行方とその力を傍らで見つめ綴ったドキュメント。
源和子さんは、ジャパンソサエティで日米の教育を担当している凄腕女子。
ジャパンソサエティでお仕事・・・といったら、超カッコいいイメージ☆
しかも、美人で男前!独身♪
というわけで、前回のNYで1番美味しい冷麺を食べる女子力アップの会にひき続き、
今度はNJで1番美味しい冷麺を食べに行きました。
メンバーは、和子さん、ユキさん、美玲さん、ハルカと私。
北朝鮮のテイストというウワサの冷麺、餃子、どちらも上品で美味しいです!
場所をユキ邸に移し、
届いたばかりの、KOTOMIジュエリーパーティ!
ヒーラーの館で、ジュエリーも輝きを増します。
女に生まれてよかった〜お楽しみのひととき。
写真の美玲さんはカメラマンでもあり、赤ちゃんの写真を撮ってくれます!
優しくてキュート、ふんわりとした美玲さんに撮ってもらえたら、いいよね〜
どれも、ステキで迷ってしまう・・・・
・・・で、結局、一人2ずつ買ってしまった皆さん!
一人で選ぶよりも、みんなに「それがいい〜〜〜!!」「似合ってる」「大丈夫」って言ってもらえると安心。
満足した笑顔がいいですね!
さあ、ステキなアフタヌーンパーティです。
餡子も、寒天も、手作りしたあんみつやサイフォンで淹れてくださったユキさんのコーヒー、
きれいなフルーツや、
折り鶴のお菓子、などなど。
マンハッタンを見ながらプールサイドで一息入れて・・・
ゆったりと過ごした一日でした〜
帰りはもちろん!フェリーです。
娘っこのハルカも今日は、原爆の話、サダコさんの折鶴の話を聞くことが出来てよかったです。
いよいよ、アメリカの新学期が始まります。