昨日は、塩麹のおかみさんをNYに招いたイベントで大成功したマクロビシェフのなっちゃんのお宅へ、坂元の黒酢も試していただくべく、
鹿児島から送ってもらった黒酢のサンプル14本を持って、クィーンズで行ってきました。
ワシントンからNYに戻って来て、ハイスピードで仕事を進めている私。
今日は、9月のセミナーの資料をバージョンアップする作業をしていたのですが、
嬉しくなるほどいい感じで、資料が出来上がっています。
きっと、強力なコーチのエネルギーが、私の中の何かを目覚めさせたに違いありません。
さて、ここアストリアは、ギリシャ人が多く、地中海料理の美味しいレストランがいっぱいあります。
せっかくの金曜日の夜。
ギリシャ気分でシ―フードを堪能しようと、家族3人で集合したのは、
なっちゃんおすすめのレストラン、Taverna Kyclades
新鮮で良心的なこのレストランは、予約を取らないので、はやくも行列ができています。
なんとか着席したら、大量のレモンと共に、オリーブオイルをたっぷりかけた巨大パンが運ばれてきました。
頼んだのは、蛸のグリル〜〜〜
う〜ん。
懐かしい!
江の島の磯、露天の香り!
サラダも最高!おおきなフェタチーズがのっています。
絶品のイワシのグリルは、持って行ったお醤油をチョッピリかけて・・・
あまりのおいしさに気を失いそうになります。
最後のシ―フードの大きなお皿が来るころには、もう、お腹いっぱい。
たっぷりとした家庭的な味のデザートがサービスでついて、ワインも1本取って、
なんと3人で119ドルなり〜〜〜
帰りは、ギリシャスーパーで、オリーブオイルのシャンプーやお菓子も買って、大満足。
夜の町には、ギリシャ人ッぽい感じのおじいさんが、カフェでコーヒーを楽しんでいます。
いったい、ここはどこ・・・?
異国情緒満点の夜のアストリア。
今度は、ポーランド人街やロシア人街にも足を伸ばしてみようと思います。