なんと大分から麹屋本店の女将さんがNY上陸。
講習会をするというので、お友だちの純子さんを誘って行ってきました。
この企画は、マクロビスゥィーツの先生、なっちゃんが塩麹に惚れこんで女将さんに頼みこんで実現したそうです。
そうと聞いて、ますます期待が高まります。
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実は、塩麹が美味しいらしい・・という情報はこちらにも届いていて、100匹目の猿のように、私もネットで調べて作っていました。
お肉をマリネして焼いたり、スープに入れたりして楽しんできましたが、今日は、本場の女将さんからのお話しなので、すごくうれしい。
どうも私は、地元で古くから大切に作られている黒酢とか、醤油とか、和紙とか、お菓子などに、惹かれるのです。
この麹屋本店さんも創業330年。すごいですねー。
そんな老舗の女将さんなのに、気さくで面白くって、ノリがいい!
最初にみんなで『故郷』の歌を3番まで歌ってから、麹のお話しに入りました。
ハンバーグとコ―ンスープのデモンストレーションをする女将さん。本当に簡単で美味しい!
こちらの試食の数々。なっちゃんやアシスタントさんが用意してくれました。パンケーキもありましたよ〜
NHKの取材に答える純子さん。
「アメリカ人の主人も、塩麹でマリネしたお肉がお気に入りです」と語る純子さん。
う〜ん。いいこと言うね〜
私は、インタビュアーの方の眼がキラりンと光ったのを見逃しませんでしたぞ。
純子さんは、「ああ、どうしてインタビューを受けちゃったのかしら・・」って言っていたけれど、知的で的を得た回答は、充分、貢献に値すると思うのです。
素敵なお友だちを持って、誇りに思っています。