今年で4回目になる奥入瀬サミットは、私が毎年1番楽しみにしている学び場であり、まさに生まれ変わることのできる場。
今年は、会場を八甲田ホテルに移して開催されました。
いやぁ〜この八甲田ホテルが、大自然の中にある木の香り漂うログハウス。
棟方志功の版画や油絵が飾られていて、格調高くて素敵なんです。
今回のゲスト講師のお一人である清水彰子先生と私は1日早くホテル入り。
4日の青森での講演会の大成功をお祝いして
センスの良い美味しいフレンチを堪能を堪能しました。
翌日、続々と参加者がホテルに集合し、いよいよサミットの始まりです。
最初のゲスト講師は、笹尾敬子さん。
マスコミ初の女性警視庁記者のお話には、目を丸くしたし、
続いて清水先生の「女性よ、美しくあれ」のズバズバトークには、会場大笑い。
さすがさすがの貫禄です。
夜のお食事の後は、テーブルでのリフレーミング体験談シェア。
47名参加者が、一気に仲良くなれるチャンスです。
私もテーブル代表でお話しさせていただきました。
夜は、まだまだ長いです。
今度はバーに移って、また盛り上がります。
参加者は、女性経営者、エグゼクティブなど。
なんとハワイや沖縄、広島、名古屋、東京からの参加者もいます。
グラスを傾けながら、安心して身も心も開放できるのは、女性同士というのもありますが、
皆さん苦労を苦労ともしないで成し遂げてきたから
滲み出る優しさとユーモア、軽やかさを持ち合わせているから。
底力を感じます。
ああ、なんて、素敵な場なんでしょう。
さらにお部屋に集まって盛り上がったそうですが、
早朝には温泉で身を清め、各々酸ヶ湯温泉や奥入瀬散策へと向かいます。
皆さん、どこまで体力あるのでしょう!
さあ、最後の講師は、広島で教育長として大改革を行い、現在金蘭学園副理事の平林理恵さん。
情熱で人がここまで動き、教育現場を変えることが出来るなんて!
凄い。
ただただ、尊敬です。
「今年も参加」は、私の金庫番の岩野優子さんとサニーちゃん。
毎年参加メンバーは、ちゃんと覚えていてくれて「はーちゃんは?」「裕子さんは?」「万葉さんは、今年は来ないの?」って声かけられました。
凄い記憶力。
ん?印象深かったのかしら・・
そう。奥入瀬サミットって、たった2日で親戚のようになってしまうんです。
さて、サニーちゃんは、今年は娘さんの成美さんと母娘参加。
20代で大御所経営者の仲間に入れていただいて、お話ができるって、なかなかそうあるものじゃありません。
こうやって環境を作ってあげられるサニーちゃんも、臆せず立派に参加した成美さん、偉かったね。
こうやって、人は育っていくんだなぁ・・と思いました。
新青森駅では、恒例の青森のソウルフード、味噌バターカレー牛乳ラーメンで締めくくりました。
来年のねぶた祭りは清水ご夫妻と一緒に私たちもねぶた祭りに初参加!
もちろん、9/12,13の奥入瀬サミット2026もスケジュール確保。
もう、青森がどんどん大好きになっていく。
どうしよう・・