NYに来てお寝坊したら、もったいないよ〜〜
ということで、朝一人でマンハッタンにお出かけした私。
20年前、香港から到着した私たちは北野ホテルに滞在。
その後2回目、ロンドンから到着した私たちは、セントラルパーク近くのホテルから
ウエストサイドのキッチンのあるホテルへと移動したのでした。
その時お世話になったのが、路上で買うふわふわのベーコンエッグロールとコーヒー。
これが安くって美味しくって、美味しくって・・・
これぞ、庶民の味方!
そんな思い出の朝食を買って、セントラルパークの岩の上で広げる楽しさ!
そして、クライアントさんの聖地でもあるバードグルフグッドマンのウインドーの写真を撮ったり、
大好きだったカフェ(引っ越しちゃったのかな?無くなっていたけど)を訪ねて、
マロさんとの待ち合わせは、
アッパーウエストにあるフェアウェイという大きなスーパーマーケットの2階のレストラン。
カジュアルなんだけど美味しくって、
ここも当時住んでいたアパートから数分ということもあり、何かとお世話になりました。
マロさんはいつものハンバーガー。
私もいつものグリルしたお野菜がたっぷり乗ったプレート。
この街に5年半住んでいたんだもの。
緑の綺麗なセントラルパークを見ると、なんか落ち着くな〜〜
夜は、ウォールストリートに住んでいる
ジュリアンの大学院のお友達カップルの主催するパーティに、
なんと私たちも!!
連れて行ってもらいました。
いやぁ、いいのかな?両親揃っていきなりお家にお邪魔するなんて・・
と、日本人的に思いましたが、
いいんだよ、いいんだよーって、ハルカは言います。
毎週火曜日自宅をオープンにして開催しているというパーティ。
どんなかな?
シャンパンとロゼワイン、ハルカは日本のお菓子を持ってお尋ねした先は、
バンカーとアートビジネスをしている若い二人が住む海の見えるスタイリッシュなアパート。
ジュリアンが作った白いアート作品も2つ飾ってありました。
そして、見てみて!
こんなにステキにテーブルも用意され、
冷たいドリンクがサーブされます。
集まった人たちも国際色豊かです。
イタリア人の弁護士とミラノから遊びに来ているママ、フランス人の銀行家、
アプリのデザインをしているアメリカンインディアンの血が流れているというステキな女の子や、
ジュリアンも、パパはメキシコ人でママはアメリカ人。
そういえば、私にもドイツ人の血が1/8、
悠には1/16流れているんだっけ。
我々日本人含め、
初めて会う人たちとの共通語は英語で楽しくおしゃべり!
日本の飲み会って、なんとなくだらだらするけれど、
1時間半ぐらい楽しく語り合って、サクッとその場を離れる気持ちの良さ。
こういう洗練された場所があるんだな〜と感心しました。
夜は地元に戻ってOpsという、噂のピザ屋さんへ。
ビールも美味しいし、
軽くて胃にもたれないから、
いっぱい食べられちゃう!
こんなフレッシュなピザは生まれて初めてです。
楽しいこと、好きなことを取り入れるよう心がけて、
ハートをオープンにしていたら・・
やっと心待ちにしていた
りえずむ塾エリートコースのアイデアが降って来た。
ベーシックコースとアドバンスコースは、早めに出来上がったのだけど、
<学び>を<力>にするためのベストな方法が見つからなくって、
ここ数ヶ月、ずっとインスピレーションが湧おてくるのを待ち続けてきたのです。
まだおぼろげなのですが、
受講生の皆さまご自身も納得いくものを作りたいのです。
それを形にするために、
仲間の力も借りて・・・
さあ、今日もハート全開、アンテナ全開にして遊んで来ます。