昨日は、2回目の大腸洗浄に行ってまいりました。
オフィスには桜の花が咲き、お雛さまが飾ってあります。
いただいた蕗のとうを渡すと、「大好きなんです!」と、顔を輝かせて、両手で大事に受け取ってくださいました。
ますます、先生のファンになってしまう私です。
お話しに進む前に、私の体勢?も知っていただきたく・・
亜子先生と大腸洗浄については、こちらでお勉強してみてくださいね。
この日も、やさしくて素敵な亜子先生に、温かい光をお腹に宛ててもらってマッサージ。
猫のようにごろにゃんとなりながら、時折、ツツツ・・・・とお腹に来ます。
「先生、来ました・・」と言うと、亜子先生は、「はい。流しますネ〜」とニュートラルに反応してくださるので、ありがたいです。
さて、昨日も亜子先生にお腹をマッサージしてもらいながら、おしゃべりしていました。
「先生、お父様の癌の具合はいかがですか・・・?」
「それがもう、すごいんです。また、ガンが発症して、調べて見たら4か所も転移していたので、抗がん治療をしようということになりました」
「まあ、それは辛いでしょう・・・」
「いえ、父は、大好き!抗がん剤の治療、大好きですから〜!」
ええええ〜そんな人がいるんですか〜???
「そして、治療前にもう1度チェックしてみましょうということになって、調べて見たら・・・消えていたんです。全部」
「本当ですか?」
「ええ、念のためもう1度、見ていただいたのですが、すっかり消えていて。もちろん松野先生のプロポリスやサプリメントなどもやっています。でも、あの頭の切り替えの力、好きなことをやってポジティブに生きる力はすごいです」
数年前、末期がんで3カ月の命と宣告されたお父上は、東京を引き払って、大好きな石垣島へ移住されました。
そこで、病気と前向きにつきあいながらも、お酒が大好きな父上は、毎晩民謡酒場へ通います。
「もう、海が好き!民謡酒場が好き!女性が好き!」
お父上77歳、かっこいい〜
「朝、昼、晩と食事もしっかり作って、掃除もします。おばちゃんなのだと思います」
「後、お酒と牛肉が大好きで、すごく食べます」
「マージャンも好きで、電話をすると、父以外の3人は女性なんですよ。女性といるとホルモンが出ると言って。私も、それもいいなと思っています。父は、昔から女性が好きなんですよね」
静かにほほ笑む亜子先生。
・・話しながらも、時折、お腹にツツツ・・・と来ますので、流してもらいながら、話は続きます。
「やっぱり、楽しいことをやって、前向きなのがいいのでしょうね。こうやって、癌がまた消えたのですから・・」
「また?」
「そうなんですよ。これで3回目なんです。すっかり消えちゃうんですよね。不思議です」
ちょっと恥ずかしそうな亜子先生。
「ちょっと、ちょっと、すごいです!3回ですか!先生、こんなに笑ったらお尻のホース抜けちゃう・・」
「大丈夫です。絶対に抜けませんから。本当に、不思議です。誰もわかりません」
私にとっては、こんなに綺麗な先生が、大腸洗浄をして下さることも不思議。
その他にも面白いお話しを色々聞かせてくださる亜子先生のクリニックは癒しの場〜!!!
お話しを聞きたい人は、ぜひ、申し込んでみてください。
石垣島のお父さま、素敵な方なんだろうな〜
ぜひ、お会いしてみたいです。