ウィンブルドンから電車を乗り換えて到着したチャーミングな街、サ‐ビトンにKOTOMIさんのアトリエはありました。
この日はハルカとお友だちも誘って、KOTOMI邸を訪門。
小さくて居心地の良い空間で、宝の山をゆっくり堪能。
デザイナー自らオークションで落としたり、アンティークマーケットで手に入れた石で作られた一点物のジュエリーをあれこれ言いながら身につける贅沢な時間です。
私はブランドには興味がありません。
物欲もあまりない。
興味があるのは人間。
真知子さんの服もKOTOMIさんのジュエリーも、おトシさんの刺繍も、直子さんの漆の器も、雲龍さんの笛の演奏も、小原君のアレンジも、サカロフのピアノも、作品を作りだす人そのものに興味がある。
その人が好きだから、その人が生み出した作品を身につけたいと強く思うのです。
こちらは、御主人のリチャードが用意してくれたステキなお茶のセット。
私の横がKOTOMIさん。この広い額の奥に素晴らしい才能の数々が詰まっている。そして美人のお友だち。
そして、手に入れたジュエリーさん!
こちらは、ハルカのネックレス。 20歳の娘がするには、迫力ある渋いセンス。
私の!
おしゃれな リーディンググラスのネックレス
レースの部分もKOTOMIさんのお手製。 鈴がリンリンとなるゴージャスで繊細なネックレス。
薄日が差しているうち慌てて窓のそばに置いて撮った写真。
ジュエリーさん、ごめんなさい・・・
皆さんは、こちらを見て!
KOTOMIさんの美しいジュエリーのサイトはコチラ。
別世界へ連れて行ってくれる彼女のブログもお勧めです。