くくり猿

京都から面白いものが送られてきました。私の留守中に夫が注文したらしく、出てきたものは赤いお手玉のようなものが5つ、長々と紐でつながった飾りです。「なんじゃ。これは?」と思いましたが、昨年京都を訪ねた時に家々の軒先にぶら下がっていたのを思い出しました。そうそう、やけに夫が欲しがっていたものです。説明書によりますと、これは「くくり猿」といってお猿さんが手足をくくられて動けない姿をあらわしているそうです。なんだか可哀想。でも、これには深い意味があります。人間も欲のまま走り回る猿と一緒。願い事を叶えるには、くくり猿のように「怠け心、悪いこと、ずるい事」をしっかりとくくり、動き出さないようにしなければいけませんよ。と言っているのです。目的に向かって前進する為には、自分をコントロールすることはとても大切です。
昔の人の教えも現代のコーチングの手法につながっているなあと感心しました。