今日は・・・

久しぶりに何にもない1日です。
家の前では、おばあさんと小さな女の子が楽しそうに団栗を拾っています。
昨日の雨で沢山落ちたのでしょう。

たった一人の時間・・・時計の針の音を聞くのも久しぶりのような気持ちがします。

今は、娘のハルカもマサチューセッツの学校へ戻り、夫も単身ロンドン生活が始まって、家族3人バラバラに暮らしています。
私は、この北鎌倉の家の借り手を捜しつつ、引越しの準備とコーチングの勉強に明け暮れる毎日。
12月には、夫の待つロンドンへといったん旅立つことになっていますが、どうやら日本とロンドンを行ったり来たりする生活が始まりそうです。

日本での仕事、新天地であるロンドンでの仕事。
どのように展開するのかは全くわかりませんが、私に出来ることはどんどんやっていこうと思っています。

また、こんな自由を許してくれたどころか、応援してくれている夫や娘に感謝しています。
思えば、香港では子育て中心の4年間、ニューヨークでは、娘の現地校と塾、お稽古事の送り迎えの合間のピアノの勉強。
楽しかったカーネギーコンサートのボランティア。
ホームパーティにコンサート、忙しい6年間でした。

自分の仕事は10年間お預けだった海外生活から、張り切って帰国したものの生徒集めに苦労したこと。

夏の暑い日、夫と娘が作ってくれたビラをご近所のポストに入れつつ全く反響が無くて泣いたこともありました。

日本に帰ったら、海外で学んだことを活かしてきっといいレッスンが出来る!

自信のあった私には、大打撃でした。
やはりピアノの先生は、地元で生徒を育て信頼を得てこそ成り立つ職業なのだということを思い知りました。
そんなゼロからのスタートから、少しずつ生徒さんも増えた所で、今度はロンドン。。。
こういう運命を受け入れて、成長しなければと思います。

今、コーチという職業をやりながら、新しい、自分にあったレッスンスタイルを考えています。
ちょっと前だったら、「無理」と諦めていたこともアンテナを張ってアイデアを練り、協力要請が出来るようになった私です。

さあ、これからどんなことが起きるのか、自分でも楽しみに思っています。