秋田のピアノの先生から、嬉しいご報告が届きました。
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理恵コーチ、コンクール、終わり、秋田に戻ってきました!金賞でした。
子どもの頃の全国大会は、いつもその他大勢でした。
どんなものでもいいから「全国大会」というもので賞をいただいてみたかったんです。
やっと子ども頃の呪縛から、解放されそうです。
来年は、もうワンランク上のコンクールに出るために、レパートリー作りをする予定です。これからは、過去から逃れるためじゃなく、自分のために勉強していくんだと思います。
セッションでの「勇気のある下手、でいいじゃないですか」が、ききました。
また、東京でのセラピー以来、段々「自分」になってきているような気がします。
いつも寄り添ってくださり、ありがとうございます!
またよろしくお願いいたします。
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このクライアントさんは、2010年からセッションを受けてくださっているのですが、ご自身の演奏に自信がつくまで、2年かかりました。
小さなチャレンジをし続け、時には、バンジージャンプのような大チャレンジもしつつ、二人でやってきました。
そして、ついに金賞をいただくところまできたのですね。
さらに高い山を目指すお姿は、私の目から見ても、凛々しく輝いています。
音大を卒業して、仕事をスタートさせたら、ゆとりがなくなってピアノを弾かなくなる人が多いのですが(私もそうでした)、
そんな中でも、やっぱり弾き続けたいという思いがあって、曲を仕上げてステージにあげるまで、
単に練習すればいいというものでもなく、いろいろなスキルが必要となります。
例えば、時間管理。限られた時間をどのように有効に使うか。
今回のゴールは?現状を明確にして、そのギャップを埋めるべく、地図を描くこと。
自分の能力を知り、効果的に演奏に活かすための、五感の優位感覚を知ること。
自分の強みや価値観を知ること。
メンタルを強化すること。・・・このテーマでセラピーやアンカリングをすることが多いです。
自分や演奏を客観的に観ること、分析すること。
自分と先生のコミュニケーションのタイプを知り、活かすこと・・・などなど、
コーチングやカウンセリングセラピーのテクニックがとても有効になってきます。
今日も本番を終えたピアノの先生から、「無事に終わりました!』というメールをいただきました。
まずは、「無事に」終わるというのが、最初のゴール。
そこから、いかようにもふくらまして、なりたい姿に成長することができます!
いつの間にか刷り込まれてしまった「怖い」という思い。
不安だったり、焦ってしまったり、嫌になってしまったり、失敗がトラウマになっていたり・・・
そんな思いは、EFTやマトリックス・リインプインティング、アンカリングなどのテクニックを使って、かなり軽くすることができます。
ネガティブな思いを手放したい方にお薦め。
私がお手伝いしますから、どうぞセッションを試してみてくださいね。
コチラも、どうぞ!