国際コーチ連盟のマスターコーチを目指すと決めて、本格的に取り組み始めています。
昨夜も自らのコーチ力をMCC森川里美コーチに診断してもらうクラスに参加しました。
私の10分間のセッションのFBは、
「PCC(プロフェッショナル)には達しているけど、まだ、入り口って感じ」
う〜〜〜ん。
それを自覚しているだけに、どうしたらいいのか模索中。
MCCの合格基準は、マスターコーチの平野圭子さんによると、大学院の入試のように難しいらしいのです。
ならば、今できることをすべてやろうと覚悟を決めました。
お金も時間もかけます。
さらに、新しい仕事は入れずに、スペースも確保しました。
コンピテンシーの理解を深めるべく、ノートにまとめなおしたり、改善テーマを決めてセッションしたり・・・
物の見方をもっと広げるために、良書を読んだり・・・
何が出来るだろう?
工夫出来るところは何?
自問自答な毎日は、頭が痛くなりそう。
「青木さんは、自分のできないところに焦点当てる傾向があるから、もっと、できているところを磨けばいいんじゃない?」
森川コーチのFB!
本当だ!
そして、たった数回のクラスなのに、的確に観察し、ズバリ、踏み込んだFBをし、気付かせる。
気付いていなかっただけに、本当のことを言われた時って、正直言って痛い。
でも、私の成長に必要な言葉です。
マスターコーチの持つ、その魔法使いのような力を、私も得たいのです。
途方もなく高い山かもしれないけれど、歩み続けます。